
あいつよりモテるブログ!
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、サシ飲みデートにおいて文字通り「死活問題」となる、
口臭の原因「舌苔(ぜったい)」
を、身近なティッシュを使って
きれいに取り除く、超実践的な方法について
お話しさせていただきます。
正直に言います。
どんなにトークを磨いても、どんなにオシャレをしても、
「うわっ……この人、息くさっ……無理……」
と女性に1ミリでも思われた瞬間、
その日のベッドインの確率はゼロになります。
しかも怖いのは、女性はそれを
絶対に口に出して教えてくれないということ。
笑顔で相づちを打ちながら、
心の中では静かに「ナシ」の判定を下して、
その後のLINEはフェードアウト。
あなたは理由も分からないまま、
「いい感じだったのに、なんで……?」
と首をかしげることになるわけです。
しかし、舌苔を正しく除去するだけで、
あの嫌な口臭を相当レベルで抑え込むことができます。
ただし、やり方を一歩間違えてしまうと、
逆に口臭がドブのように悪化してしまうという罠もあります。
この記事を読むと、
- 歯磨きしても口臭が消えない本当の理由
- ティッシュ1枚でできる舌苔の正しい取り方
- 口臭を逆に悪化させるNGな取り方と頻度
- 舌苔を取るベストな時間帯
- デート当日、待ち合わせ前にやるべき口臭対策ルーティン
が、まるっと分かります。
女性と至近距離でサシ飲みすることに命を燃やしている
私ですので、めちゃくちゃ気合を入れて書きました。
必ずあなたのモテ活動に役立つ記事になっています。
歯磨きしても口臭が消えない原因は舌苔|正しい取り方を知らない男は損をしている
ご自身の口の臭いが気になる方の中には、
毎日、食後にきちんと歯を磨き、
マウスウォッシュまで駆使している方も多いことでしょう。
「毎日3回歯磨きしてるのに、息が気になる…」
「フリスクを噛んでも、根本的な臭いが消えない…」
原因は何なのでしょうか。
そう!
舌苔です!
舌苔とは、舌の表面にこびりついた
食べカスや細菌、はがれ落ちた粘膜などのカタマリのこと。
これが口の中で分解されるときに、
あの独特の「生ゴミっぽい臭い」が発生します。
歯ブラシは歯を掃除する道具なので、
舌の上に居座っているコイツには、ほぼノータッチ。
つまり、どれだけ丁寧に歯を磨いても、
舌苔が残っている限り、口臭の発生源は野放しなんです。
フリスクやミンティアも、臭いを一瞬ミントで上書きしているだけ。
効果が切れた瞬間、発生源から再び臭いが立ちのぼってきます。
今すぐ鏡の前で舌苔チェックをしてみよう
まずは、ご自身の舌の状態を確認してみましょう。
やり方は簡単です。
鏡の前で、舌を「べーっ」と思い切り前に出してください。
舌の表面、特に奥の方に、
白っぽい、あるいは黄色っぽい苔のようなものが
ベッタリと付着していませんか?
健康な舌は、うっすら白いものが乗っている程度で、
全体的にはピンク色が透けて見えます。
逆に、舌の奥半分が真っ白に覆われていたり、
黄色っぽく変色していたりしたら要注意。
それが口臭の最大の発生源です。
ちなみに、自分の口臭は自分では気づきにくいものです。
人間の鼻は、いつも嗅いでいる臭いにすぐ慣れてしまうからですね。
「自分は大丈夫」と思っている男ほど危ない。
この記事にたどり着いたあなたは、
その時点で周りの男より一歩リードしていますよ。
中学生のころから口臭に悩み続けた私がたどり着いた答え
かくいう私も、中学生のころから、
自分の口臭について深く悩み続けてきました。
いろいろ調べると、
- 歯をきちんと磨いていないから?
- 胃の調子が悪いから?
- 鼻が詰まっているから?
- 思春期ならではのホルモンバランス?
など、いろいろと原因が考えられたのですが、
結局のところ、一番の諸悪の根源は、
舌苔
でした。
事実、この舌苔を正しく除去することで、
私自身、口内が信じられないほど爽快になりました。
そして何より、舌苔を取り除く習慣を身につけた後は、
女性と顔が触れ合うほどの距離で接するときに、
口臭が原因で嫌な顔をされたり、
失敗したりしたことは一度もありません。
口臭で「顔をそむけられた」友人Tの悲劇
ここで、私の友人Tの話をさせてください。
Tは見た目も清潔感があり、トークも上手い男です。
ある日、合コンで知り合った女性とサシ飲みに行き、
3軒目のバーでかなりいい雰囲気になったそうです。
カウンターで肩が触れ合う距離。
女性も彼の話に笑いっぱなし。
「これはイケる……!」
と確信したTが、そっと顔を近づけた、その瞬間。
女性がスッと顔をそむけて、こう言ったそうです。
「あ……そろそろ終電だから、帰るね」
その後、Tが送ったLINEは既読のまま。
「俺、何がダメだったんだろう……」
と落ち込むTの話を聞いて、私はピンときました。
その日のTは、1軒目から焼き鳥とハイボールをガンガンいって、
店の外でタバコを吸い、水はほとんど飲んでいなかった。
そして案の定、舌苔ケアなんて一度もしたことがない、と。
そう、彼女が顔をそむけた本当の理由は、おそらく息です。
トークでも見た目でもなく、
最後の数センチで、口臭がすべてを台無しにしたのです。
その後、Tに舌苔ケアを叩き込んだところ、
「なんで今まで誰も教えてくれなかったんだ」
と本気で悔しがっていました。
舌苔の除去こそが、モテるための口臭ケアにおいて
最も重要かつ即効性のあるアクションになります。
ティッシュを使った舌苔の正しい取り方【5ステップ】
さて、それでは、具体的な舌苔の取り方について
お話しをさせていただきます。
専用の舌ブラシなども売られていますが、
私が圧倒的におすすめするのは、家庭や居酒屋のトイレなど、
どこにでもある、
ティッシュペーパー
これだけです。
ティッシュをおすすめする理由は3つあります。
- 繊維が細かく、舌苔を絡め取りやすい
- 水で濡らせば柔らかくなり、舌を傷つけにくい
- 出先でも手に入り、使い捨てなので衛生的
特に、デート先のトイレでもサッとできるというのが最強のメリットです。
舌ブラシを持ち歩いている男はまずいませんが、
ポケットティッシュなら怪しまれることもありません。
ステップ1:ティッシュ2枚をビチャビチャに濡らす
やり方は超シンプル。私はティッシュを2枚使います。
まず、これを軽く丸め、水道の水で濡らします。
手から水がポタポタとしたたり落ちるくらい、
十分にビチャビチャに濡らしましょう。
ここ、ケチらないでくださいね。
乾いたティッシュや、湿った程度のティッシュでこするのは、
舌を紙ヤスリで削っているようなものです。
ステップ2:口を「軽く」ゆすぐ
次に、口を軽くゆすぎます。
あくまで「軽く」です。
なぜなら、舌の表面に適度な唾液や水分がない状態だと、
摩擦で舌の表面にある「舌乳頭(ぜつにゅうとう)」という
細かい組織が傷つきやすくなってしまうからです。
ガラガラと何度もうがいをして、
口の中の潤いまで全部洗い流してしまうのはNGです。
ステップ3:舌の奥から手前へ、優しく撫でる
口を軽くゆすいだら、舌を思い切り前に突き出し、
先ほどの濡れたティッシュを舌の奥の方に乗せ、
手前へ向かって軽く、優しく撫でるようにこすります。
方向は必ず「奥から手前」の一方通行です。
往復させると、せっかく絡め取った舌苔を
また舌の上に塗り戻すことになります。
舌の奥を触ると「オエッ」となる方も多いと思います。
そんなときは、
- 舌をできるだけ前に突き出す
- こする瞬間だけ息を止める
- 最初は届く範囲だけにして、少しずつ奥へ慣らす
と、だいぶラクになります。
居酒屋のトイレで「オエーッ」と響かせるのは、
隣の個室に聞かれると気まずいので気をつけましょう(笑)
ここでもう一つ重要なポイントがあります。
舌の唾液量が多すぎると、ティッシュがツルツル滑ってしまい、
上手く舌苔が絡め取れません。
逆に、唾液量が少なすぎると、
先ほど申し上げたように、摩擦で舌がゴリゴリ削れて傷つきます。
なので、何度か試しながら、
ご自身にとってベストな「滑り具合」を見極めていってください。
ステップ4:鏡で確認し、少し残した状態で「寸止め」する
2〜3回、優しくこすった後、
ティッシュを見てみてください。
うっすらと黄ばんだ、いかにも臭そうな舌苔が付着しているはずです。
(これが口臭の原因か…とドン引きすると思います)
この時、鏡でご自身の舌を確認していただき、
感覚的に10%から15%くらいの舌苔が
うっすら舌に残っている状態であれば、
ここでキッパリとやめにします。
この「寸止め」こそが、舌を傷つけない
最も適度で安全な状態と言えます。
もし、まだ舌苔が分厚く残っていて、
十分に取り除けていないようでしたら、
再度、ティッシュを水でしっかり濡らし、
ティッシュのきれいな部分を使って、
再度、何度か優しくこすりましょう。
この時、わざわざ新しいティッシュを出す必要はありません。
ステップ5:口を軽くゆすいでフィニッシュ
終わりましたら、口を軽くゆすいでフィニッシュです。
慣れてしまえば、全工程で1分もかかりません。
基本的には、ここまでが
ティッシュを使った最強の舌苔除去ルーティンになります。
舌苔を100%取ろうとする男ほど、口臭が悪化していく
さて、次に、舌苔を取る際の
「絶対にやってはいけない注意事項」について
お話しさせていただきます。
それは、
舌苔を100%取り除こうとは絶対に思ってはいけない
ということです。
自分の口臭に焦っている男性の多くは、
「親の仇か!」というくらいにゴシゴシ削り取ろうとして、
ここで大きな失敗をしています。
というのも、きれいなピンク色の舌を目指して
完全に除去しようとすると、どうしても力が入り、
舌の表面を傷つけてしまうんですね。
これが非常に危険なのです。
舌苔を一時的に完全に取り除いたとしても、
表面に傷がついた舌は荒れてしまい、
それ以降、かえって舌苔が付着しやすい状態になってしまいます。
つまり、キレイに取り除こうと必死になればなるほど、
結果的にどんどんと口臭が悪化してしまうということ。
これほど悲しい本末転倒なことはありません。
なので、舌苔は、おおよそ
85%から90%除去できれば大合格
と、心に強く刻んでおきましょう。
口臭に焦った男がやりがちなNG行動
ついでに、私が過去にやらかした、
あるいは周りの男たちがやりがちなNG行動もまとめておきます。
- 「歯ブラシでそのまま舌もゴシゴシ」→毛先が硬く、舌が傷だらけになります
- 「爪やスプーンで削り取る」→論外です。舌は食器ではありません
- 「乾いたティッシュでこする」→摩擦で舌乳頭がダメージを受けます
- 「刺激の強いマウスウォッシュを1日に何度も」→口の中が乾き、かえって臭いやすくなることも
どれも「早く臭いを消したい」という焦りから来る行動ですが、
口臭ケアは、優しく、コツコツが正解です。
舌苔の除去は「1日1回」を厳守する
舌苔をティッシュできれいに取り除けるようになり、
口の中の爽快感を知ってしまうと、どうしても欲がでてきて、
1日に何度も取ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
- 朝起きたら
- 昼食後
- 夕食後
- 寝る前
などなど、スキあらばこすりたくなる気持ちは分かります。
しかし、これは絶対におすすめできません。
やはり舌はとても繊細な粘膜の塊です。
水で濡らした柔らかいティッシュと言えども、
一日に何度もこすっていては、
徐々に表面が荒れて、炎症を起こしていきます。
ひどくなってくると、舌の表面がザラザラ・ガサガサになり、
軽くこすっただけでは舌苔が取れないくらいに
コンディションが悪化してしまうこともあります。
なので、舌苔の掃除は、
多くても1日1回くらいに留めておいてください。
もし、舌がヒリヒリする、赤くなっている、
食べ物がしみるといったサインが出たら、
数日は舌苔ケアをお休みして、舌を回復させましょう。
休んでも痛みが引かない場合は、
無理をせず歯医者さんに相談してくださいね。
舌苔を取るベストな時間帯は「朝イチ」、NGは「食後すぐ」
舌苔を取り除くのに、最も適した時間帯
というものがあります。
それは、
唾液により、舌苔が十分にふやけている状態
の時です。
例えば、起床後などは、寝ている間に口内が密閉され
舌が十分にふやけているので、
舌苔をスルッと除去するには最も適しています。
一日の始まりに、口の中の嫌な粘り気と舌苔を取り去れるので
メンタル的にも非常に気分がいいですね。
逆に、絶対におすすめしないタイミングは、
食後すぐ
です。
食事中に人間は大量の唾液を分泌し、
それが舌全体にいきわたります。
実はこの後、舌の表面にこびりついた舌苔を
唾液がふやけさせるのには、しばらく時間が必要なのです。
そのため、食後すぐに「臭いを消したい!」と焦って掃除してしまうと、
舌苔がまだ固くこびりついており、無理に剥がそうとして
舌が非常に傷つきやすい状態になっています。
もし、どうしても食後に舌苔を取りたいのであれば、
少なくても食事を終えてから、
1時間以上は間を空けましょう。
このくらい時間が経っていれば、
舌苔もある程度ふやけて、安全に取り除ける状態になっています。
職場恋愛を狙う男こそ「朝イチの舌苔ケア」が武器になる
朝イチの舌苔ケアは、デートの日だけでなく、
普段の職場でも絶大な効果を発揮します。
想像してみてください。
気になる後輩の女の子に、PCの画面を見せながら
仕事を教えるシーンを。
「ここのセル、こうやって関数入れるとラクだよ」
「えー、すごい!どうやるんですか?」
画面を覗き込む彼女との距離は、30センチもありません。
この距離で口臭がしたら、彼女の心の中はこうです。
「先輩、いい人なんだけど……ちょっと息が……」
そして職場の場合、この印象は毎日上書きされ続けます。
一度「息が臭い人」のレッテルを貼られたら、
サシ飲みに誘う以前に、恋愛対象の土俵にすら上がれません。
逆に、朝イチで舌苔を取り、
いつ話しかけても爽やかな息でいられたら、
「近くにいても不快じゃない先輩」というポジションが手に入ります。
これが、のちのサシ飲みの誘いを受け入れてもらえるかどうかの
地味だけど決定的な差になるのです。
舌苔ケアだけでは足りない?口臭を育ててしまう男の習慣
舌苔ケアは口臭対策の主役ですが、
普段の習慣が悪いと、せっかくの努力が相殺されてしまいます。
ここでは、特にサシ飲みの場で気をつけてほしいポイントを
お伝えしておきます。
口の「乾燥」は口臭の最大の味方
口臭が一気に強くなるのは、
口の中が乾いているときです。
唾液には口の中を洗い流す役割があるので、
唾液が減ると、細菌が一気に元気になってしまうんですね。
そして、サシ飲みは口が乾く要素のオンパレードです。
- アルコールを飲み続ける
- 緊張して口の中がカラカラになる
- 盛り上げようと、ずっと喋り続ける
- 喫煙者なら、合間のタバコ
友人Tの悲劇は、まさにこのフルコースでした。
対策は簡単で、お酒の合間に水を飲むこと。
店員さんにさりげなく、
「すみません、お水2つもらえますか?」
と、女性の分まで頼んであげれば、
気遣いのできる男アピールにもなって一石二鳥です。
舌苔を取っても臭いが消えないときは
正しく舌苔ケアを続けているのに、
どうしても口臭が気になる……という場合は、
舌苔以外の原因が隠れている可能性があります。
たとえば、歯ぐきの病気や虫歯、
喉の奥にできる臭い玉などが原因のこともあります。
これはさすがにティッシュでは太刀打ちできないので、
一度、歯医者さんでチェックとクリーニングを受けてみてください。
「歯医者でクリーニング」なんて面倒に感じるかもしれませんが、
歯の着色も落ちて笑顔の印象まで良くなるので、
モテへの投資としてはかなりコスパがいいですよ。
いざ決戦!デート前の舌苔除去ルーティン
最後に、サシ飲みやデートなどの「いざというイベント時」の
立ち回りについてお話しさせていただきます。
女性との接近戦において、口臭については、
どんなに気を配っても配りすぎることはありません。
待ち合わせの15〜30分前にトイレで舌苔を取る
私は、デートの時は必ず、待ち合わせの
15分から30分前にトイレに駆け込み、
舌苔除去の儀式を行っています。
なぜこの時間かというと、あまりに直前過ぎると、
トイレが混んでいたり、ティッシュが見当たらなかったりと、
舌苔を取ることが出来ないアクシデントが起きた時に
パニックになるからです。
なお、先ほど「1日1回」とお伝えしましたが、
デートの日は朝の舌苔ケアをお休みして、
待ち合わせ前の1回に回すのが私のやり方です。
本番に向けて、1日1回の「弾」を温存しておくイメージですね。
もちろん、昼食をとった場合は、
食後1時間以上空けることもお忘れなく。
そして、舌苔をティッシュで取った後は、
歯磨きか、それが無理なら強力なガム・ミンティアは必須です。
出来れば携帯用の歯ブラシで、サッとでもいいので
歯を磨いた方が、相乗効果で圧倒的に息がクリアになります。
2軒目の前は「水とミント」で息をリセット
1軒目でいい感じになり、2軒目へ移動する前。
ここも口臭的には重要なポイントです。
1軒目で焼き鳥やら餃子やらを食べて、お酒も入っている。
しかも2軒目はバーのカウンターなど、
距離がグッと縮まる場所になることが多いですよね。
ただ、この日はすでに舌苔ケアを1回済ませているので、
ここで再びティッシュでこするのはNGです。
代わりに、1軒目を出る前にトイレへ行き、
- 水で口をしっかりゆすぐ
- コップ1杯くらいの水を飲んで口を潤す
- 店を出たらミンティアを口に放り込む
この3点セットで、息をリセットしておきましょう。
ミンティアを食べるときは、自分だけ食べるのではなく、
「食べる?」
「あ、ありがとう!」
と、女性にも1粒差し出してあげてください。
自分だけコソコソ口臭対策をしているより、ずっと自然ですし、
お互いの息を気にせず距離を縮められるという
さりげない下準備にもなります。
デートのカバンに入れておくべき「舌苔討伐セット」
私の場合、デートに持っていくカバンの中には、
携帯用歯磨きセットと、ポケットティッシュを
必ず常備しています。
このポケットティッシュは、鼻をかむためではなく、
完全に「舌苔討伐用」の秘密兵器です。
ここで一つ、命に関わる注意点があります。
絶対に、
「トイレに流せる水に溶けやすいティッシュ」
を使わないでください。
これを濡らして舌をこすると、口の中でティッシュが
ボロボロに大分裂を起こし、口中が白いカスまみれになるという
地獄のような大惨事になります。
もちろん、舌苔も満足に取れません。
待ち合わせ直前に、口の中が紙くずだらけ。
鏡の前で必死に「ペッ、ペッ」と吐き出している間に、
彼女からのLINEが届くわけです。
「着いたよー!どこにいる?」
……想像しただけで冷や汗が出ますね。
また、「鼻セレブ」のような保湿・潤い系のティッシュも、
滑りが良すぎて舌苔を絡め取る効果が薄いです。
そのため、舌苔取りに使うのは、
街角で配っているような、あるいはコンビニで買える、
ごく一般的な、安いポケットティッシュが最強なのです。
まとめると、私のデート用「舌苔討伐セット」はこちら。
- ごく一般的なポケットティッシュ(水に流せるタイプはNG)
- 携帯用の歯ブラシ・歯磨き粉
- ミンティアなどのミントタブレット(女性に差し出す用も兼ねて)
これだけで、デート中の口臭の不安はほぼゼロになります。
息に自信がある男は、最後の数センチで迷わない
いかがでしたでしょうか。
最後に、今回のポイントをおさらいしておきます。
- 口臭の最大の原因は、歯ではなく舌の上の「舌苔」
- ティッシュ2枚をビチャビチャに濡らし、奥から手前へ優しく撫でる
- 舌苔は100%取らず、85〜90%で寸止めする
- 舌苔ケアは1日1回まで、ベストは朝イチ、食後すぐはNG
- サシ飲み中は水を飲んで口の乾燥を防ぐ
- デートの日は待ち合わせ15〜30分前に舌苔ケアを行う
たかがティッシュ、されどティッシュ。
この正しい舌苔ケアをマスターするだけで、
女性との距離感に対する自信が圧倒的に変わります。
口臭に自信がない男は、
いい雰囲気になっても、どこかで顔を近づけることをためらいます。
「今、息大丈夫かな……」
という一瞬の迷いは、必ず女性に伝わります。
そしてその迷いが、せっかくのムードを冷ましてしまうのです。
逆に、息に自信がある男は、
最後の数センチを迷わず詰めることができます。
トークや見た目を磨くのと同じくらい、
いや、それ以上に、息のケアはモテに直結しているのです。
今夜から、いや、明日の朝からでも。
ティッシュ2枚で、あなたの口臭ケアを始めてみてください。
ただ、ひとつだけ覚えておいてほしいことがあります。
息がクリアになったというのは、
女性に顔を近づける「資格」を手に入れただけなんです。
待ち合わせ15分前、トイレで舌苔討伐の儀式を終え、
ミンティアを噛みながら、爽やかな息で
「お待たせ!」
と彼女の前に立つ。
完璧なスタートです。
でも、そこから終電までの数時間、
あなたは何を話しますか?
1軒目で、どうやって空気を温めるのか。
どのタイミングで2軒目に誘うのか。
バーのカウンターで肩が触れ合ったとき、
どんな一言で「その先」を匂わせるのか。
ここで会話が、仕事の愚痴や当たり障りのない世間話に終始すると、
息がどれだけ爽やかでも、女性の中での判定は、
「話しやすくて、いい人だったな~」
で終わりです。
顔を近づける「最後の数センチ」のシーンそのものが、
永遠にやってきません。
友人Tは、息で最後の数センチを落としました。
でも、世の中の大半の男は、その数センチの手前、
「会話」の段階でとっくに落としているんです。
楽しく飲んで、奢って、笑顔で解散。
また誘って、また楽しく飲んで、また解散。
いわゆる「サシ飲みの消耗戦」ですね。
そして厄介なことに、会話は舌苔ケアのようにはいきません。
舌苔の取り方なら、この記事の文字を読むだけで
誰でもほぼ同じ結果が出せます。
ティッシュ2枚と、水と、鏡。
手順通りにやれば、舌は裏切りません。
でも、サシ飲みの会話は違います。
相手のキャラ、その日の彼女のテンション、
店の騒がしさ、二人の関係性、お酒の進み具合……。
変数が多すぎて、ブログの座学で覚えた「コツ」を
そのまま当てはめても、現場ではまず噛み合わないんです。
「今、息大丈夫かな……」の不安が消えた代わりに、
「で、次なに話せばいいんだ……」
と頭が真っ白になる。
これが、活字で学んだだけの男が戦場で味わうリアルです。
私はサシ飲み中、彼女の笑い方、グラスの減り方、
目線がどこに向いているかまで見ながら、
次の一言を選んでいます。
仕事の話はあえて封印して非日常感を高めたり、
言葉ではなく「間」や仕草で下心をにじませたり。
舌苔を85〜90%で寸止めするのと同じで、
下心も、出しすぎず、隠しすぎず。
この絶妙な加減を、一瞬一瞬、計算しているわけです。
ただ、この「計算」を文字の説明だけで伝えるのは、
正直、限界があります。
だからこそ、
私が実際にサシ飲みしたときの録音をもとに、
待ち合わせから夜のお誘いまで、全16シーンの生の会話を
まるごと書き起こしたnoteを作りました。
あなたがトイレで舌苔を取ったあとの
「お待たせ」から「ホテルのドア」までの道のりが、
実際のやりとりそのままに詰まっています。
しかも、ただ会話を並べただけではありません。
なぜその一言で彼女のスイッチが入ったのか、
なぜそこであえて黙ったのかまで、
一つ一つ、しつこいくらい解説をつけています。
なので、あなたは次のサシ飲みで、
それを現場でそのまま再現するだけでいい。
しかもこのnote、
街角で配っているポケットティッシュのように、
タダで手に取れる部分を、かなり分厚くしておきました。
舌苔討伐用のティッシュと同じく、
まずはポケットに突っ込むくらいの気軽さで、
中身をのぞいてみてください。
ティッシュと違って、こっちは読めば読むほど、
サシ飲みでの「迷い」がきれいに削ぎ落とされていくはずです。
【サシ飲みにおける会話具体例集(待ち合わせから夜のお誘いまで)】
息を整えた男が、会話まで整えたら、
もう最後の数センチで迷う理由はどこにもありません。
次のサシ飲みでは、爽やかな息と、計算し尽くされた一言を武器に、
「いい人止まり」の夜に、きっぱりお別れしてください。
きよぺーでした。









































