きよぺーです。
あいつよりモテるブログ!
ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は「イケメンでなければモテることは出来ないのか?」という不安をお持ちの方が全国で数人はいらっしゃるかと思いますので、その不安を解消させていただきたいと思います。
やはり「イケメンに限る」のか?
そうなんです。
当サイトでは「モテ」について情報発信をさせていただいているのですが、まずは、多くの男性がかかっている呪いを解いておこうと思います。
この呪いにかかっているうちは、どんなモテるノウハウをお話ししたところで別世界のお話、自分とは関係のないお話、一部の人にだけ通用するお話、などと感じてしまい、読み進める意欲すらなくなってしまうと思ったからです。
その強力な呪いとは「イケメンに限る」ってやつです。
つまり「ルックスが良くなければモテることなんて出来やしないだろ?」「もう学生時代を通じて痛いほど痛感してるよ」、そんな風に思っている方がほとんどだと思うのです。
テレビなんかでもイケメンがもてはやされ、画面には「イケメンが好き」「イケメンじゃなきゃ嫌だ」なんて堂々とのたまっている女子も映し出されています。
確かに、イケメンの方がモテそうですし、それも事実なのでしょう。
しかし、私のルックスに対する認識はちょっと違います。
ルックスはエントリーシート
女性にモテるということを考えた時のルックスとは、就職活動でいうところのエントリーシートのようなものだと考えております。
有名企業にエントリーシートを送っても、有名大学以外は面接に進めない、言わば足切りってやつです。
まあ、理不尽かもしれませんが、難関大学を出ているってことは、同じ時間内により多くの知識を得、より難解な課題を解決できる。
つまり、仕事ができる可能性は高いわけですから、多くの志願者が集まる大手企業からしたら大学名で足切りをするってのは、効率的で効果的な手法です。
で、これがモテの世界でも起こっているってわけですね。
つまり、ターゲットの女性にアプローチをするにも、その女性にとっての見た目の最低ラインを下回っていれば相手にしてもらえない、ってことです。
足切りラインが突破できていればOK
「何だよ! やっぱしイケメンに限るんじゃねーか!」
という怒号が聞こえてきそうですが、そのとおりのようですが、そうではありません。
逆に言うと、足切りラインさえ超えていれば、後はルックス以外の部分での勝負になるってことです。
あなたも経験があるかもしれませんが、職場の結構可愛い女性が結婚式挙げたってんで、写メを見せてもらうと・・・あれ? 旦那さん、この女性とルックスが釣り合っていない。
しかし、嘘でも「カッコいい旦那さんだねー」とは言えず「優しそうな旦那さんだねー」とコメントを濁してしまう。
失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、このような旦那さんは、「相手女性が無意識に設定しているルックスの最低ラインを突破し、そしてルックス以外の要素で他の男性たちとの競争に打ち勝ち、この女性のハートを射止めた」ということなのだと思います。
そう。イケメンに限るのであれば、倍率の高い、イイ女にこんなことが起こるはずがありません。
でも、容姿の釣り合ってないカップルって結構いますよね。
私自身、背は低いですし顔もイケてるとは思えません。
大学生時代に一度だけ、アルバイト先のバツイチのおばさまから「きよぺー君はカッコいい可能性があるかもしれない」的なことを言われたことがある気がする程度のルックスです。
しかし、実際に面食いをアピールし、高身長じゃなきゃ相手にしないと公言していた職場の高慢女子を口説き落とし、終電が近づいて来ているのに「まだ帰りたくない、帰りたくなーい」とおかあさんといっしょのサヨナラマーチ状態になってしまったこともあります。
そう。ワンナイトアプローチにおいて、あんまり関係ないんですよ、ルックスなんて。
少なくとも、記事の後半でお伝えするようなサシ飲みの誘い方を使って飲みに行けたのであれば足切りラインは突破していると考えていただいて大丈夫です。
なので、「俺はカッコよくないしなあ」と諦めてほしくないんです。デートが出来たのであれば、口説き落とすことは十分に可能なんです。
逆に足切りラインを下回っていたら試合終了
しかし、これも超重要なのですが、逆に言うと、足切りされたのであれば粘るだけ無駄です。
これもまた真実です。どんなにあなたのルックス以外のスペックが高くても、どんなに誠実であってとしても、どんなに優しく尽くしても、あなたを足切りしたその女性を落とすことは非常に難しいでしょう。
足切りされたってことは、その女性を口説くスタートラインにも立たせてもらえなかったということ。
そんな状況での勝利の見込みのないアプローチは相手女性の迷惑になるので辞めましょう。
モテない男性に限って一人の女性に執着しがちですのですので注意してください。
私はアプローチ中の女性と仲良くなり、恋バナ的な話題になった時に、
「職場の○○が毎日LINE送ってくるんだよ。まじキモい」
「○○が会うたびに飲みに誘って来てノイローゼになりそう」
など、職場の非モテ男子からのアプローチについての苦情をよく耳にします。
足切りした男性からのアプローチは女性にとってはただの苦痛。
安西監督のおっしゃるとおり、諦めたら試合終了です。これは間違いありません。
しかし、勇気を出して、相手女性のために自らアプローチに終止符を打つことも重要なんです。
でも、大丈夫。世の中に女性は星の数ほどいます。いまあなたが諦めきれずにだらだらずるずる迫っている女性よりも数倍素敵で、あなたに魅力を感じてくれる女性が1000人はいるはずです(雑)。世の中くそ広いですからね。
ルックスは最低限度の努力は必要
ただ、誤解のないように付け加えておきますが、私が申し上げているのは、生まれ持っている変えようのない顔の造形を気にする必要ない、ということです。
つまり、髪型、肌、肉体、表情、など今後の努力で改善が見込める部分は頑張るべきです。
一般的に女性は男性の100倍は自分のルックスに気を使っています(たぶん)。髪型を整え、お肌を保ち、ダイエットを意識し、鏡で表情の研究をしています。
つまり日々努力しているんですね。
そんな女性たちが、自分の見た目を全く気にしないズボラな男に口説き落とされるでしょうか?
たぶん門前払いされます。
- 髪型がイケてないなら1,000円カットではなくそこそこの美容室へ行く
- 肌が荒れ気味なら甘いものを控える、偏食を改善する。太っているならダイエットをする、身体を鍛える
- 表情が暗いなら鏡で笑顔の研究をしたり、お笑いなどを見るなど日常を楽しいで満たす
などなど、自分のルックスを良くするための努力は惜しまないようにしましょう。
ってわけで、今この瞬間にルックスに必要以上に拘ることはやめてください。
実のところ、女性への正しいアプローチを開始するとわかるのですがルックスなんかにこだわっていられないんですよ。
女性を口説き落とすにはとても多くのことを考え、実行していく必要があるからです。クヨクヨ悩んでいる時間は無駄です。
そんなことに悩んでいるのであれば、目の前の女性をどう口説くのか悩むべきです。
アプローチのスキルを磨くべきなのです。
きよぺーでした。
きよぺーの会話具体例シリーズ
モテるノウハウを身につけたら
仕上げに会話の具体例を手に入れ、
他の男子たちと差をつけよう!
第1弾『サシ飲み会話具体例集』
ターゲットの女性と二人きりの空間で
誰にも邪魔されることなくサシ飲み
だが、サシ飲みは男女にとって戦場ですよ
待ち合わせから夜のお誘いまで、
サシ飲み全シーンの会話具体例をあなたに!
第2弾『サシ飲みの誘い方具体例集』
女性へのアプローチにおける
最初の関門であるサシ飲みへの誘い
誘う男性も誘われる女性も楽しくなる誘い
怯えながら震えながらサシ飲みに誘う
あなたとサヨナラしましょう。
第3弾『いじり会話具体例集』
女性との関係性を深めるために
必須のスキルである「いじり」
いじりを制する者がアプローチを性する
上手にいじり、女性の感情を揺さぶり、
非日常の世界に誘(いざな)いましょう。
第4弾『夜のオファー具体例集』
きよぺーがどのようにしてホテル誘導を成功させているのか?
13万文字以上に及ぶきよぺーと女性との夜の攻防の記録と解説。
「20人分のアプローチ具体例と解説」に加え「確認すべき重要度別OKサイン」も同時掲載。
もう、あんな悔しく惨めな思いをするのは終わりです!
魅力的なあの子と暖かく甘い朝を迎えましょう!
第5弾『恋バナ&夜のオファー会話具体例集』
ホテル誘導を成功させるために必要な恋バナとは!?
サシ飲みでの恋バナからホテル誘導までの具体的会話例
約8万文字以上の大ボリュームで恋バナからのワンナイトラブを完全インストール
なぜ、あなたの夜のオファーは不発に終わったのか?
会話例と解説で成功体験を手に入れましょう!
第6弾『失敗からの挽回・逆転会話具体例集』
きよぺーがどのようにして失敗を成功に変えているのか?
13万文字以上に及ぶきよぺーと女性との性の駆け引きの記録と解説。
失敗を恐れる全男性に捧ぐ渾身の一作。
失敗からの挽回や逆転の方法を身につけることができれば
もう何も恐れるものはありません!
第7弾『職場の女性への仕事以外の初トーク具体的会話例集』
職場ワンナイトラブを成功させるための初動トークとは?
仕事以外のトークや声掛けをなめてはいけません!
なぜあなたは職場の仲良し女子と一夜を過ごすことができないのか?
それはあなたが女性の興味関心を引き出していないから!
いかに仕事の話で盛り上がってもワンナイトラブは成功しないのです!
『職場の女性への仕事以外の初トーク具体的会話例集』はこちらから