女性の相談を聞くな!「愚痴要員」で終わる報われない男性の2つのタイプと抜け出し方

 

きよぺーです。

 

あいつよりモテるブログ!

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今回は、その男友達よりも報われない立場である「相談者」についてお話させていただきます。

 

気になる女性から、よく相談される。

仕事の愚痴も、彼氏の話も、あなたにだけは話してくれる。

夜のLINEも長いし、二人で飲みに行くことだってある。

 

それなのに、なぜか一向に距離が縮まらない。

 

もし思い当たるなら、あなたは女性の「愚痴要員」の席に座っているのかもしれません。

 

この記事では、

  • 女性の相談を聞くほど口説けなくなる理由
  • 相談者になりやすい2つのタイプ
  • その相談が「愚痴」なのか「気を引く口実」なのかの見分け方
  • 相談を聞く側から抜け出すための、聞き方の変え方

を、会話例つきでお話しします。

 

女性の相談を聞くほど遠ざかる「相談者」という席

女性の周りには、男友達や好きな人・気になる人、顔見知りなど、様々な立ち位置の男性がいます。

その中でも最も救われないカテゴリーが、今回お話しする「相談者」なのです。

 

相談者は、男友達よりも報われない

では、相談者とはどのような状況の男性なのでしょうか。

口説きにくいという面では、相談者は男友達に近い存在です。

しかし、相談者は男友達とは少し異なります。

 

女性は、男友達とは別に、仕事や恋愛の愚痴を存分に放出するための「愚痴要員」を確保する場合があるのです。

これが相談者です。

 

男友達には、まだ「一緒にいて楽しい」という友情があります。

ところが相談者に求められているのは、楽しさではありません。

溜まったものを吐き出せる「場所」としての役割です。

 

なので、相談者には男友達に抱くような友情もありません。

仲良しグループの飲み会的なものにも、お呼ばれされないことがあります。

 

愚痴を言いたいときだけ呼ばれて、楽しいときには呼ばれない。

なんて悲しい立ち位置なのでしょうか。

 

「頼られている」という勘違いが始まる流れ

相談者は、女性と近い距離でトークができる仲です。

サシ飲みなど二人きりになれる可能性は高いですが、抱ける可能性はほとんどありません。

 

それでも、男性の頭の中ではこんな流れが起きがちです。

  「しょっちゅう二人きりで会える」
→ 「会話も長時間になりがち」
→ 「頼られているな、俺」
→ 「もしかして、誘えば抱けるか?」

 

なんて、淡い期待を持ちがちですが、恋愛にせよ、遊びにせよ、アプローチしても全く上手くいかないと思います。

なぜなら、ただの愚痴要員だからです。

 

たとえば、こんな夜を想像してみてください。

23時過ぎに、彼女からLINEが届きます。

「ねえ聞いて、また課長がさ」

そこから長文が続き、あなたは丁寧に返します。

気がつけば1時を回っていて、最後は

「ありがと、すっきりした!おやすみ」

 

あなたは「今日もいい時間だった」と思って眠りにつきます。

でも彼女の中では、このやりとりは「ストレスを捨てた時間」として片づいています。

捨てた場所に、ときめきは残りません。

 

何時間話そうが、何回二人で飲もうが、あなたの席は「相談者」から一歩も動いていない。

ここが、この立ち位置のいちばん怖いところです。

 

相談者になりやすい2つのタイプ

こんな報われないことばかりの相談者には、ならないようにしたいところです。

ここで、相談者に陥りがちなタイプをご紹介します。

  • 全く性的魅力のない同期の男性
  • 落ち着いた(無害そうな)感じの先輩男性

このようなタイプの男性は、相談者になりがちです。

 

タイプ1 性的魅力を感じさせない同期の男性

同期というのは、職場でいちばん気をつかわなくていい相手です。

上司の悪口も、先輩への不満も、同期になら言える。

 

そこに「この人は男として見なくていい」が重なると、あっという間に愚痴の受け皿が完成します。

 

よくあるのが、同期会の帰り道です。

駅までの10分、彼女はずっと部署の愚痴を話しています。

「〇〇くんって、ほんと何でも話せるよね」

 

言われた側は、ちょっと嬉しくなります。

でもこの言葉、翻訳すると「あなたの前では、女として気を張らなくていい」です。

褒め言葉のようで、実は異性としての評価が入っていないのです。

 

タイプ2 落ち着いた(無害そうな)先輩男性

もう一つは、穏やかで、怒らなそうで、話を最後まで聞いてくれる先輩です。

 

後輩女性からすると、こういう先輩は「安全な大人」に見えます。

仕事の悩みを相談しても、説教されない。

恋愛の話をしても、変な空気にならない。

 

「〇〇さんって大人ですよね、なんか安心します」

 

この「安心します」も、同期の「何でも話せる」と同じ種類の言葉です。

安心はされているけれど、ドキドキはされていない。

 

共通点は「アプローチしてこなそう」

2つのタイプに共通するのは、「アプローチしてこなそう」というところです。

女性は、口説いてこない相手だと分かっているから、遠慮なく愚痴をぶつけられるわけです。

 

だからこそ、あなたが急に口説きモードに突入すれば、身の程をわきまえろといわんばかりにスッパリ断られることでしょう。

彼女からすれば、安全だと思って荷物を預けていたロッカーが、いきなり「ところで今夜どう?」と話しかけてきたようなものです。

そりゃあ驚きます(笑)

 

しかし、淡い期待はせず、単純にその女性と接すること自体が楽しいのであれば、それはそれで望ましい状態と言えるかもしれません。

問題は、口説きたいのに相談者の席に座り続けている場合です。

 

その相談は「愚痴」か「口実」か~女性の言葉数で見分ける

ただし、女性は「相談者」ではなく、「好きな人や気になる人」に対しても、わざと相談事をしてくることがあります。

当然、愚痴を聞いてほしい訳ではありません。

その男性の気を引こうとしているのです。

 

これらを見分けるポイントは、女性の言葉数だと思います。

同じ「相談があるんですけど」でも、その後の会話の中身がまるで違うのです。

 

愚痴要員にされているときの会話

明らかに現状への不平不満の表情を浮かべ、溢れんばかりのストレスが口から溢れている。

たとえば、こんな感じです。

 

「ちょっと聞いてくださいよ。今日また部長に資料やり直しって言われて」

「うわ、またか」

「しかも昨日と言ってること逆なんですよ?それで隣の〇〇さんは見て見ぬふりだし、そもそもあの部署って前からそうで……」

「うんうん」

「あと、来月の異動の話も意味わかんなくて」

 

あなたのセリフは相槌だけ。

彼女の話には、部長も〇〇さんも出てきますが、あなたのことは一度も出てきません。

 

こんな状況であれば、あなたは「相談者」かもしれません。

 

気になる人として相談されているときの会話

一方で、相談事が単なるきっかけである場合は、女性の口から相談の内容についてはあまり出てきません。

 

「〇〇さん、ちょっと相談したいことがあって」

「お、どうしたの?」

「いや、大したことじゃないんですけど、仕事の進め方っていうか……。〇〇さんって、休みの日とか何してるんですか?」

「相談は?(笑)」

「あ、それはまた今度でいいです(笑)」

 

いまいち何の相談だかわからない。

しかも、話の矢印があなたの方に向いてくる。

 

こんな状況であれば、あなたはその女性にとっての「気になる人」なのかもしれません。

 

見分け方をひと言でまとめると、

  相談の中身が多い → 愚痴要員
  相談の中身が少なく、あなたへの質問が多い → 気になる人

です。

 

後者なのに、真面目な顔で「で、仕事の進め方ってどの部分?」と掘り返してしまう。

これは、せっかく彼女が作ってくれたきっかけを、自分の手で相談の席に戻してしまう動きです。

もったいない。

 

どちらか分からないときは、話を彼女自身に向けてみる

実際には、愚痴とも口実とも言い切れない相談もあります。

そんなときは、相談の中身ではなく、彼女自身のことに一度だけ話を向けてみてください。

 

「最近ほんと仕事しんどくて」

「そういうとき、〇〇さんって家で何してるの?」

 

愚痴要員として見られている場合は、

「え、普通に寝てるだけ。でさ、その件なんだけど」

と、すぐに愚痴の続きに戻っていきます。

彼女が話したいのは自分の生活ではなく、溜まったストレスの方だからです。

 

反対に、気になる人として相談している場合は、

「えー、最近は動画ばっかり見てる。〇〇さんは?」

と、話が二人の雑談に広がっていきます。

 

大事なのは、一度で決めつけないことです。

疲れている日は、誰だって愚痴の続きを話したいものです。

何度か同じように話を向けてみて、戻り方の傾向を見るくらいで十分です。

 

相談者が抜け出そうとしてやりがちな3つの失敗

「このままじゃダメだ」と気づいた男性ほど、焦って逆効果な動きをしがちです。

よくあるものを3つ挙げておきます。

 

失敗1 愚痴に乗っかって、一緒に悪口を言う

彼女の味方になろうとして、

「いや、それは部長がおかしいよ。あの人、前からさ……」

と、自分まで悪口に加わってしまうパターンです。

 

その場は盛り上がりますが、二人の会話の中心は、ますます「部長」になっていきます。

彼女の中であなたは、「一緒に愚痴を言ってくれる便利な人」に格上げされるだけです。

席は相談者のまま、居心地だけが良くなってしまいます。

 

失敗2 LINEで長文の解決策を送る

夜中の相談LINEに、

「整理すると、問題は3つあると思う。まず1つ目は……」

と、レポートのような長文を返してしまうパターンです。

 

あなたは真剣に考えたつもりでも、彼女からすると、欲しかったのは答えではなく「聞いてもらえた」という感覚です。

長文の解決策は、あなたを「先生」の席に座らせ、男としての気配を消してしまいます。

しかも「既読、ありがと!」で終わることがほとんどです。

 

失敗3 相談のお礼をきっかけに、急に口説く

「いつも話聞いてくれてありがとう」

「じゃあ今度、二人でちゃんとしたとこ行こうよ。俺、実は前から〇〇さんのこと……」

 

これまで相談者だった男性が、お礼の言葉をきっかけに一気に距離を詰めようとするパターンです。

さきほどお話しした「ロッカーが急に話しかけてくる」状態そのものなので、彼女は戸惑います。

 

席を移るのは、一回の告白ではなく、普段のやりとりの積み重ねです。

次の章でお話しする「聞き方の変え方」を、日々の会話で少しずつ試していってください。

 

「相談を聞くな」の本当の意味~聞き方を変えれば座る席が変わる

タイトルで「女性の相談を聞くな!」と言いましたが、耳をふさげという意味ではありません。

彼女の話を無視しろ、冷たくしろ、ということでもありません。

 

言いたいのは、「相談を聞くためだけの男」にならないことです。

同じ話を聞くのでも、聞き方ひとつで、座る席は変わります。

 

愚痴の時間に「終わり」を作る

愚痴要員の特徴は、愚痴の時間に終わりがないことです。

彼女が満足するまで、何時間でも付き合ってしまう。

 

たとえば、サシ飲みの最初の20分ほど部長の話が続いたら、どこかで笑いに変えて区切ります。

 

「よし、部長の話はここまで。これ以上聞いたら、俺まで部長のこと嫌いになるから(笑)」

「えー、もうちょっと聞いてよ(笑)」

「じゃあ続きは、この唐揚げ食べ終わってから」

 

話を切っているのに、冷たくは聞こえません。

むしろ、場の流れを決めているのがあなたの側になります。

愚痴を受け止めるだけの「場所」から、一緒に時間を過ごす「相手」に変わる、最初の一歩です。

 

「いつでも空いている人」をやめる

深夜のLINEにすぐ返す。

「今日、ちょっと話せる?」に、予定をずらしてでも応じる。

 

優しさのつもりでも、続けるほど「この人はいつでも使える」という印象が固まっていきます。

いつでも手に入るものに、人はあまり価値を感じません。

 

よくあるのが、彼女の都合に合わせ続けた結果、

「〇〇くんは、いつでも話聞いてくれるから助かる」

と言われるパターンです。

これも「便利」という評価であって、「会いたい」という評価ではありません。

 

全部に応じるのをやめて、自分の予定を優先する日を作ってみてください。

「ごめん、今日は先約あるわ。明日の昼なら少し聞けるよ」

このくらいで十分です。

あなたにも生活があると伝わるだけで、彼女の中のあなたの見え方は少し変わります。

 

深夜の相談LINEも同じです。

1時まで付き合う代わりに、どこかで区切ってしまいましょう。

 

「でね、その後また課長がさ」

「続き気になるけど、そろそろ寝るわ。明日の昼、続き聞かせて。課長の物まね付きで」

「物まねはしない(笑)おやすみ」

 

話を途中で止めると、彼女の中に「続きを話したい」が残ります。

そして翌日、愚痴の続きを話しに来るのは、今度は彼女の方です。

全部を受け止めて「すっきりした!」で終わらせるより、少しだけ物足りなさを残すほうが、次に会う理由が生まれます。

 

答えを出す前に、自分の話を混ぜる

相談者になる男性は、自分の話をほとんどしません。

彼女の話を聞いて、うなずいて、最後にアドバイスをして終わる。

 

これでは、彼女はあなたのことを何も知らないままです。

知らない男性を、異性として意識するのは難しい。

 

たとえば、彼女が「最近、仕事つまんなくて」とこぼしたとき。

 

相談者の返し:

「それなら、上司に一度ちゃんと相談してみたら?」

 

席を変える返し:

「わかる。俺も先週、会議中ずっと夕飯のこと考えてたもん」

「何食べたの?(笑)」

 

前者は「先生」の答え方で、後者は「同じ側にいる男」の答え方です。

後者のほうが、話の矢印があなたに向き、彼女があなたに質問を返してきます。

相談の会話が、二人の会話に変わるのです。

 

すでに相談者になっている男性の抜け出し方

「もう完全に愚痴要員になっている」という方もいると思います。

ここでは、さきほどの2つのタイプごとに、抜け出す方向をお話しします。

 

同期タイプは「知らない顔」を見せる

同期タイプが異性として見られないのは、彼女があなたのことを「全部知っている」と思っているからです。

入社のころから見ていて、意外性がない。

 

なので、彼女の知らない顔を少しずつ見せていきます。

 

たとえば、同期会では見せない趣味の話。

休日に一人で行っている店の話。

 

「え、〇〇くんってそういうとこ行くんだ」

 

この「え、意外」の一言が出たら、彼女の中のあなたの像が少し書き換わった合図です。

大きく変わる必要はありません。

「知っているつもりの同期」に、知らない部分があると分かってもらうだけでいいのです。

 

先輩タイプは「無害さ」に少しだけ遊びを入れる

先輩タイプは、落ち着きと安心感が強みであり、弱みでもあります。

その安心感を全部捨てる必要はありません。

ほんの少し、遊びを足すだけです。

 

たとえば、後輩女性がいつものように相談しに来たとき。

 

「〇〇さん、また相談いいですか?」

「いいけど、相談料はコーヒー1杯ね」

「え、有料なんですか(笑)」

「先月から値上げした」

 

穏やかな先輩が、ちょっとだけふざける。

この小さなズレが、「安全な大人」に「男の人」の気配を足してくれます。

いきなり口説く必要はなく、こうした軽いやりとりを積み重ねるほうが、ずっと自然です。

 

彼女が本当に参っているときは、口説かない

ここは大事なところなので、はっきり書いておきます。

 

彼女が本当に困っていて、真剣に助けを求めているとき。

体調を崩すほど追い込まれているとき。

そういうときは、口説こうとせず、相談相手として誠実に付き合ってください。

弱っているところにつけ込むのは、モテる男のやることではありません。

 

また、席を変えようと軽いやりとりを入れてみて、彼女の反応がはっきり冷たいなら、それが答えです。

そこで押し続けず、すっと引いて、普段どおりの距離に戻りましょう。

相談者の席から抜け出すかどうかを決めるのは、最後は彼女の気持ちです。

 

非モテのうちは、相談の時間も経験になる

とはいえ、非モテ男性は、女性から愚痴とわかっていても、話しかけられるだけで舞い上がってしまうこともあるでしょう。

その気持ちもわかります。

 

なので、非モテの状態であれば、女性とのトーク自体を経験として楽しんでも良いと思います。

女性が何に怒り、何に疲れ、どんな言葉にほっとするのか。

相談の時間は、それを間近で知れる時間でもあります。

 

ただ、愚痴要員のままでは女性を口説くことは難しいということだけは、認識しておいてください。

聞くだけの男で終わるか、聞きながら席を移る男になるか。

その差は、相槌の後のひと言から生まれます。

 

深夜1時に「すっきりした!おやすみ」で閉じられるLINE。

あれを何十回くり返しても、彼女の中であなたは「よく効く愚痴の捨て場所」のままです。

 

では、相談でも愚痴でもない、仕事以外の最初のひと言を、職場の女性にどう切り出せばいいのか。

そこは、このブログの文章だけではどうしても伝えきれない部分です。

ブログの会話例は、読みやすいように角を落としたものがほとんどですが、実際の職場では、相手の表情や、周りに誰がいるかで、出す言葉が一つずつ変わっていきます。

 

職場の女性に初めて仕事以外の話を仕掛けたやりとりを、私が実際に交わした会話そのままに、「なぜその一言を選んだのか」の解説をつけてまとめたのが、こちらのnoteです。

 

この中の具体例1は、会話から解説まで、ひと続きで無料公開しています。

別部署のKさんの残業中の席に行き、仕事の用件には触れないまま雑談をする一本です。

途中でKさんが「ほら、みんなしっかりしてるじゃないですか」と、まさに相談のような本音をこぼします。

そこで私がアドバイスを返したのか、それとも別の返し方をしたのか。

この記事でお話しした「先生にならない聞き方」が、実際の職場でどんな一言になるのかが、その一本で分かります。

 

読んでみて、「相談の席に座らずに話す男の会話を、もっと見てみたい」と思えたら、その先の具体例をのぞいてみてください。ピンと来なければ、愚痴の聞き方を変えるところから始めるだけでも十分です。

 

職場の女性への仕事以外の初トーク具体的会話例集

 

【愚痴の聞き役で終わらない、仕事以外の最初のひと言を】職場の女性への仕事以外の初トーク具体的会話例集

 

次に彼女から「ねえ聞いて」と言われたら、相槌の後に、あなた自身の話をひとつ混ぜてみてください。

相談の席から立ち上がるきっかけは、案外そのくらい小さな一言です。

 

記事をお読みいただいてありがとうございました。

 

きよぺーでした。

 

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