モテる男は女性を追わない～ニーズを高めて追わせる方法

きよぺー（@kiyopeecom）です。

あいつよりモテるブログ！

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

さて、どうですか？

気になる女性を追っていますか？

しかし！

タイトルにもつけましたが、

モテる男は女性を追いません！

むしろ、寄ってきた女性を
パッと確保するようなイメージです。

今回はそこんところのお話を
させていただきます。

追ってくる男は格下認定されるためモテない

当サイトをご覧の皆様は、
上手くいっているかどうかは別にして、

当然のごとく、既に、

気になる女性にアプローチをした
経験がおありなのだと思います。

で、お気づきかと思いますが、

難しいですよね。

女性を口説き落とすのは。

「俺はこんなに好きなのに何で振り向いてくれないんだ」

「何であんなにそっけない態度の野郎に寄っていくんだ」

こんなこと思ったりしませんか？

なんて不合理な。

なんて無常なことなのでしょうか。

しかし、これは、実は、

非常に理にかなっていることなのです。

そう。

女性は、追いかけられると逃げるんです。

なぜなのでしょうか？

たぶん、それは、

自分を追ってくるような男は、
自分よりレベルの低い男である

ということが本能的にインプット
されているからだと思います。

より優秀な遺伝子を残すために、
女性は男性を選別します。

その時に、

自分に寄ってくる男は価値がない

自分が引き寄せられる男は価値が高い

このようなことを、本能的に
刷り込まれているのだと思うのです。

いわば、

恋愛万有引力の法則

です。

より、モテる存在に、モテない存在は
引き寄せられていくのです。

と、なると、

好きな女性が出来た時に、
その女性を追ってしまうと思うのですが、

例えば、

超優しくしたり、

しょっちゅうデートに誘ったり、

趣味や休日の過ごし方を聞きまくったり、

仕事中に目で追ったり、

飲み会で近くに座ってきたり、

いろいろあるかと思うのですが、

このような行動を女性から、

「あ、私を追ってきている」

と認識された時点で、試合終了。

格下認定。

つまり、モテないってことです。

モテない男性とモテる男性のアプローチの違い

とはいえ、

「いやいやいや、っつっても、女性を追わないと、何も始まらないじゃねーの！」

と不思議に思ってしまいますよね。

女性から寄ってこない限り、
男性は追うしかない、と。

たしかに、女性を口説くにあたっては、
男性からアプローチをする。

これは必須です。

しかし、追うのとはちょっと
ニュアンスが違います。

モテない男性は、

女性にニーズがなくても、
女性にアプローチを続けます。

一方で、モテる男性は、

女性のニーズを高めてから、
女性にアプローチを仕掛けます。

そう。

モテる男は追わないんです。

むしろ、

女性側から追わせるような
構図を作り上げるのです。

イメージ的には、

北風と太陽

が分かりやすいと思います。

･･･え？

分からない？

わかりました。

では、具体例でご説明します。

【モテない男性アプローチ例】

気になる女性ができる。

普段から毎日優しく接する。

普段から必要以上に気に掛ける。

毎回、休憩時間に声を掛ける。

毎回、残業時間に声を掛ける。

定期的にサシ飲みに誘う。

【モテる男性のアプローチ例】

気になる女性ができる。

話しかけるタイミングを計る。

チャンス到来で声掛け。

ユニークを中心としたトーク。

また、しばらく話しかけるタイミングを計る。

チャンス到来で声掛け。

ちょっとプライベートを匂わせたようなトーク。

その後、女性の反応を確認。

女性から話かけて欲しい雰囲気を察知。

サシ飲みに誘う。

いかがでしたでしょうか。

何となく、モテない男性と
モテる男性のアプローチの
違いはお分かりいただけたでしょうか。

モテる男性は女性を追わず、ニーズを高める

まず、モテない男性の
アプローチが

追う

感じになってしまうのは、

女性のニーズを無視している

ということなのです。

この手の男性が勘違いしているのは、

より多くトークをすれば、より仲良くなる

ということです。

まあ、そんなわけはありません。

この理屈が本当なら、
ナンパなんて行為が成功するわけ
ありません。

でも、ナンパ師の方々は、
成功してますよね。

ナンパに限らず、職場などにおいても、
いつも仲良く話している男性ではなく、

たまーに、話すような関係性の男性が
その女性をゲットしてしまう。

こんなことって、めずらしくありません。

なぜか。

それは、モテる男が女性を
追わず、むしろ、追わせているからです。

上記のアプローチ例でも
お示ししたように、

モテる男は、女性へのトークの
頻度は全く気にしません。

むしろ、自分のトークによって、
女性のニーズを引き出せたか？

ここに注目します。

で、最終的に、女性が、
話しかけて欲しそうな雰囲気を
出し始めたところで、

さくっと飲みに誘う。

つまり、女性から追ってきたところを
さっと確保する。

これがモテる男のアプローチなのです。

恋愛万有引力の法則

是非、意識してください。

きよぺーでした。

こんな記事も読まれています

【会話具体例集第６弾】『失敗からの挽回･逆転会話具体例集』が完成しました！ 女性に「誰かいい人いないかなー」って言われたら脈ありなのかどうなのか？ ワンナイトラブ狙いで職場の女性部下をサシ飲みに誘う方法 女性の気持ちを確認してからオファーをするのではない、逆です！ サシ飲みの後に駅の改札まで来てはいけない理由とそこからの逆転方法 サシ飲みに誘って断られた後の正しい引き下がり方 これを言ったら絶対に口説けない女々しい行為  （クリぼっち回避）クリスマスに彼氏のいない女性をサシ飲みに誘う方法（彼氏ありでも使えるかも） 夜のお誘いをする時こそは地に足をつけることが重要 ホテル誘導を成功させるための３つの構成要素とは？ 彼氏に浮気されている女性を口説き落とす方法 恋愛強者と恋愛弱者のアプローチの違い〜強者は要所を掴んでいる 新卒の新入社員女子を口説き落とす方法 誘いは説得じゃなく誘導です～誘導力強化に必要となる５つの要素 （シーン別）女性へのアプローチを一時停止し逆転や挽回をする方法 サシ飲みの誘いに対する女性の「他に誰か誘う？」を徹底攻略する 「奥さんに悪いと思わないの？」女性の怒りに対する正しい反応は？ センスの良い職場の女性への声かけと悪い声かけ 男性と二人で飲みに行く女性の心理とは？脈ありってことでOK？ 仕事が忙しくて恋愛どころではない女性の口説き方 【会話具体例集第５弾】『恋バナ&夜のオファー会話具体例集』が完成しました！ 【会話具体例集第３弾】『いじり会話具体例集〜いじりから始まる縦横無尽なトークを手に入れよう』爆誕！ おとなしい女性と仲良くなる方法〜どこにも書かれていない５つのポイント 女性は男性を７つのカテゴリーに分類している～あなたはどこにカテゴライズされている？ 自分に最も適したアプローチの型を手に入れよう モテる男性とは「格が上の男性」である 容易に口説き落としたいのであれば常に関係性上位でいる必要がある ガキのままでも量産型カッコつけマンでもモテないぞ！ 職場における正しいサシ飲みの誘い方の流れ デートに誘って「すいません。最近、忙しくて」と断られた時の正しい返し方はこうだぜ！ 夜のお誘いに対して女性から「明日早いから帰ります」と言われたら？ 彼氏あり女性や既婚女性をサシ飲みに誘う際に確認するサイン 相手女性が何を望んでいるのか（何をすれば感情が動くのか）を追求する サシ飲みに費やすべき理想的な時間（長時間飲みは禁物） ドタキャン後の誘いにくい雰囲気を乗り越え二回目の誘いを成功させる方法 その日のサシ飲みやデートでどこまで成し遂げるかを決めておいた方が良いのか？ 女性から「私かわいくないから」と言われたら空前絶後の口説きのチャンスかも 割り切り意識を生み出すために植え付けるべき女性自身のキャラクター 会話中に沈黙が訪れてしまった時の上手な切り抜け方 女性との会話が質問責めにならないように適度に「決めつけ表現」を入れよう ここを目指せ！女性との会話の流れが良い３パターン 女性心理大分析！ 女性からいじられることで得られる３つの凄い効果 女性をHな気分にさせる方法 サシ飲みで下心を隠しつつＨな気分を湧き起こさせるトーク 女性からの社交辞令を真に受けず逆手にとってモテる方法 女性に拒絶されたらその気持ちを変えようとせずチャンスを伺う 気になる女性と一気に身体的距離を詰める方法〜ストーリーが大事 女性への誘いに必要な３つの要素 ２種類の図星を正しく突くことで非日常的な雰囲気に切り替えることができます 職場の女性と仕事終わりに一緒に帰る方法 女性が「あの人（他の男）カッコいいよね」と言ってきた時の正しい反応や対応について 関係が一気に深まる「神タイミング」が存在する 会話のネタは常に女性側が持っている～男性がするのはきっかけ作り 女性がしゃべっているのか、女性をしゃべらせているのかの違いは大きい 女性を誘う前に心の準備をさせているか？ 女性の心を濡らしているか？ セフレ化が決まった瞬間？ 一度一夜を共にした女性を数か月後に再度誘った時の話 お昼休みに外でばったり会ってから一緒にランチする方法 女性との会話で示すべきは「知識」ではなく「知性」なんですわ 飲み会で寄りかかってくる女性の心理とお持ち帰りする方法 女性から「モテそうですね」と言われた時の正しい反応について