今回は、既婚者アプローチの最初の関門である女性からの「奥さんいるでしょ」を突破するというお話しをしたいと思います。
この質問を、言葉とおりに受け取っていては、モテる男にはなれません。
奥さんのことを口にする女性の心理の裏を読み取りましょう。
奥さんいるでしょ!
既婚者であるあなたが、女性にアプローチをすると必ずと言っていいほど、女性から問われる質問。
「奥さんいるでしょ」
「奥さんに申し訳ないですよ」
「奥さんに殺されちゃいますよ」
こんな牽制(けんせい)をされると思います。
あなたは、このような女性からの質問にどのように返していましたか?
「大丈夫だよ」
「飲みに行くだけだから」
「ちゃんと言えば大丈夫なんだ」
こんなところでしょうか。
でも、これらは全てNGな回答と言わざるを得ません。
この既婚者アプローチにおいては、この手の女性からの質問への回答次第で、今後の進展が変わります。
まず、女性がこのように、あなたの「奥さん」を出してくる意図を知る必要があります。
その意図とは「遊びは嫌だよ」ということです。
遊びは嫌だけど遊びたい女性の心理
誤解のないように、詳細に解説します。
まず、女性は男性から遊ばれることを極端に嫌がります。
都合のいい女になることを避けるのです。
しかし、ここで矛盾が生じる考え方なのですが、女性も男性と遊びたいという思いがあります。
ドキドキを感じたり、セックスで自分を解放したいと思っています。
なので、女性を上手く誘うには、この心理を上手く乗り越えることが必要なのです。
この段階では、女性は、男性の本気度を探っています。覚悟を知りたいと思っているのです。
「奥さんがいるのに、私をサシ飲みに誘うの?」
「一体、どういうつもりかな?」
「抱きたいだけなんでしょ」
このような疑問・疑惑が女性の頭の中に渦巻いています。
しかし、重要なことは、女性の意図を解決した時点で、アプローチは終わってしまうということです。
なぜなら、遊びじゃない・覚悟あり=浮気・不倫 と、なってしまうからです。
なので、女性からのこの手の質問にまともに答えてはいけません。
そんな中、上記でお示しした男性のNG回答
「大丈夫だよ」
「飲みに行くだけだから」
「ちゃんと言えば大丈夫なんだ」
このとおり、女性の質問に答えてしまってますね。
「奥さんがいるのに大丈夫って?」
「飲みに行くだけ?何がしたいの?」
「飲みに行くことを奥さんいに言うの?何か私が怒られそう」
女性の不安は的中。やっぱり辞めとこう。
このように、既婚者が女性をサシ飲みに誘うについて、言葉で納得させようとしても駄目なのです。
なぜなら、上手く説明できるわけがないからです。
では、上手く女性の質問を乗り越えるとは、どのような回答なのでしょうか。
それは「ユーモアで誤魔化す」です。
既婚者のアプローチはどうやっても、倫理的には×なんです。
罪悪感が付きまとうものです。
これを薄めることができるとすれば、それは笑いの要素しかありません。
このような重い質問をユーモアで返すことが出来れば、女性も、今後、何かがあっても上手く楽しめるという期待を持ちます。
私であれば、以下のように答えます。
「じゃあ、飲みに行こうか」
「奥さんいるんじゃないですか?」
「何、飲みに呼んで欲しいの?変わってるね」
または、こんな感じです。
「じゃあ、飲みに行こうか」
「えー、奥さんに殺されちゃいますよ」
「いや、最近殺しはやってないみたいだよ」
こんなところでしょうか。
とにかく、女性の質問を真に受けることなく、はぐらかすような回答ができれば、合格点です。
アプローチの序盤から、相手女性に罪悪感を芽生えさせてしまうようでは、既婚者アプローチに黄色信号が灯ります。
あなたと一緒にいることが楽しいことであると認識させる必要があるのです。
そうすることで、おのずと女性の遊びたい欲求を引き出していくことが出来るのです。
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