あいつよりモテるブログ!
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、口説きの際に「自慢話」をすることの弊害についてお話します。
気になる女性を前にすると、ついつい口から出てしまう自慢話。
年収、学歴、勤務先、昔モテた武勇伝……。
本人はアピールのつもりでも、実は一発で女性から「この人はない」と判定されてしまう危険性があります。
この記事を読むと、以下のことが分かります。
- 口説きで自慢話が逆効果になる本当の理由
- 自分では気づきにくい「隠れ自慢」の正体
- 年収や仕事を聞かれた時のスマートな返し方
- 自慢の代わりに女性との距離を縮める「逆自慢トーク」の具体例
アピールと痛い発言の境界線を、一緒に探っていきましょう!
口説きで自慢話をしても響かない理由〜女性には「受け皿」がない
我々男性が、女性にアプローチをする際、つい自慢話をしてしまいますよね。
- 年収は○○万円
- 出身大学は○○大学
- 勤務先は○○会社
当然、これらを伝えることで、女性の気持ちを引きつけ、あわよくば好きになってもらえると思っているわけです。
あるいは、単純に「すごい」と思われたいだけの方もいるかと思います。
しかし、はっきり申し上げます。
これら自慢話に、口説きの効果は全くないと言ってよいでしょう。
なぜなら、女性側に自慢話を受け入れる「受け皿」がないからです。
単なる知り合いのあなたの自慢話を、女性は聞く耳を持っていないということなんです。
例えば、サシ飲みの序盤で、こんな会話をしたことはありませんか?
「俺、今年からプロジェクトリーダー任されててさ。部下も5人いるんだよね」
「えー、凄ーい!」
「まあ、社内で最年少らしいんだけどね(笑)」
「さすがですねー」
一見、盛り上がっているように見えますよね。
しかし、このとき女性の頭の中はこうです。
(へー……。で?)
(この話、あと何分続くんだろう)
そうです。
口先では「えー、凄ーい!」なんて言っていても、心のなかではシラケているのです。
女性の「凄ーい」は、感心ではなく会話を円滑に流すための相槌にすぎません。
考えてみれば当然の話です。
狙っている女性は、家族ではありません。他人です。
あなたの昇進を喜ぶ母親でもなければ、年収アップで生活が楽になる奥さんでもありません。
赤の他人の出世や収入なんて、女性の人生には何の関係もないのです。
なので、そんな情報にはニーズがないのです。
自慢話は効果なしどころかマイナス〜女性が感じ取る2つのこと
このように、なんら効果のない自慢話ですが、効果がないだけで終わるのならマシな方です。
むしろ、マイナスとなる場合の方が多いです。
自慢話を聞かされた女性は、主に次の2つを感じ取っています。
自慢をしないとアピールできない「中身の無さ」
女性は男性に比べて、言葉の論理的な中身よりも、非言語の情報で相手を判断する傾向があります。
つまり、女性が目の前の男を評価する時、発言の内容よりも、表情や立ち居振舞い、人間性を見ているのです。
なので、いくら自慢を繰り広げても、その内容は心に響きません。
それどころか、「この人、肩書きを並べないと自分をアピールできないんだ」と、人間性の矮小さ、底の浅さを感じ取ってしまうのです。
ここがポイントなのですが、本当に余裕のある男は、自分から自慢をしません。
自慢をしなくても、自分の価値に自信があるからです。
逆に言えば、自慢話は「自信のなさ」の告白になってしまうわけです。
年収を連呼する男ほど、女性からは「なんか必死だな」と見られています。
女性の自尊心を傷つけてしまう
ただし、非常にややこしいところですが、物事を悲観的にとらえることもまた、女性の特徴なのです。
例えば、あなたが年収の自慢をするとします。
まずは、先程お話したとおり、年収自慢をするあなたを軽蔑します。
加えて、この年収自慢を、自分と比べて悲観的に受け取ってしまいます。
「私の稼ぎなんてたいしたことないな」
「この人、私のこと下に見てるのかな」
と、傷ついてしまうのです。
学歴自慢も同じです。
あなたが何気なく「まあ、俺は一応○○大だからさ」と言った瞬間、女性は自分の学歴と勝手に比べてしまいます。
下手をすると、女性の自尊心を傷つけ、その日一日の空気を重くしてしまいます。
これでは、我々の目的である「女性に心地よい空間を提供する」ことができなくなってしまいます。
女性が「この人と一緒にいると、なんか疲れる」と感じた時点で、口説きはほぼ終了です。
ですので、狙った女性に自慢は厳禁です。
あなたもやっているかも?自覚なき「隠れ自慢」に要注意
ここまで読んで、
「俺は年収とか学歴の話なんてしないから大丈夫」
と思った方。
ちょっと待ってください。
厄介なのは、露骨な自慢よりも、本人が自慢だと気づいていない「隠れ自慢」の方なのです。
女性はこれを、驚くほど正確に見抜いています。
代表的なものを挙げてみましょう。
忙しい自慢・寝てない自慢
「いやー、今週ずっと終電でさ。昨日なんて3時間しか寝てないんだよね」
一見、ただの近況報告です。
しかし、その裏には(俺って頼られてる男なんだよ)というアピールが透けて見えます。
女性の本音は(じゃあ早く帰って寝れば?)です。
人脈自慢・知り合い自慢
「あの店のオーナー、俺の知り合いなんだよね」
「先輩が芸能関係の仕事してて、この前○○と飲んだらしくてさ」
他人のすごさを借りてきて、自分の格を上げようとする典型パターンです。
すごいのはあなたではなく、あなたの知り合いです。
元カノ自慢・モテ自慢
「元カノがモデルやっててさ、別れる時も結構もめたんだよね」
モテる男アピールのつもりかもしれませんが、女性からすると(それを私に言ってどうしたいの?)です。
しかも、自分と比べられているようで、気分がいいものではありません。
SNSでの匂わせ自慢
最近増えているのがこれです。
インスタのストーリーズに、高層階からの夜景、ハンドルに乗せた手と高級時計、予約困難店のコース料理……。
LINEを交換した後、女性はほぼ確実にあなたのSNSをチェックしています。
対面では謙虚にふるまっていても、SNSで匂わせていたら全て台無しです。
(うわ、こういう人なんだ……)と、会う前から「ない」判定を食らっている可能性すらあります。
どれか一つでも心当たりがあった方は要注意です。
自慢かどうかの判断基準はシンプルで、「その話を聞いて、女性が楽しくなるか?」だけです。
あなたが気持ちよくなるだけの話は、形を変えた自慢だと思ってください。
例外もある?自慢が効く女性と、聞かれた時の正しい返し方
自慢話にニーズがあるのは「婚活中の女性」だけ
ここまで自慢話を全否定してきましたが、例外もあります。
この手の自慢話にニーズがあるのは、結婚を希望していて、特定の相手のいない女性だけです。
婚活パーティーや結婚相談所で出会った女性は、相手を「将来の生活を共にするパートナー候補」として見ています。
この場合、年収や勤務先は、あなたの人間性とは別の「条件」として、しっかりチェックされます。
そのような女性に対してであれば、自慢話も大きな効果があるでしょう。
ですが、職場の同僚、飲み会で知り合った女性、友達の紹介で会った女性など、その他一般の女性に対しては、よい効果はありません。
そして、このブログの読者の皆さんが狙っているのは、たいてい後者のはずです。
年収や仕事を聞かれた時は「さらっと+ボケ」で返す
とはいえ、女性の方から仕事や年収について聞かれることもありますよね。
ここで「まあ、一応○○万くらいかな……」と真顔で答えるのは、自慢と同じ効果になってしまいます。
逆に、変にはぐらかしすぎても(何か隠してる?)と怪しまれます。
正解は、事実はさらっと一言で、すぐにボケや質問返しで話題を相手に戻すことです。
「○○さんって、どんなお仕事されてるんですか?」
「IT系の営業。まあ、言うたらパソコン売ってる人だね」
「ざっくり(笑)」
「○○ちゃんは?その感じだと……花屋さんか、占い師でしょ」
「全然違います(笑)普通の事務です」
いかがでしょう。
仕事の内容は伝えつつも、自慢の匂いは一切ありません。
むしろ、話題の中心が自然と女性に移り、女性が話しやすい空気が生まれています。
自分の話は短く、相手の話は長く。これが口説きの会話の基本です。
自慢の代わりに使え!きよぺー流「逆自慢トーク」の具体例
では、自慢をしない代わりに、何を話せばいいのか。
ちなみに私は、自慢とはほど遠い、以下のような逆自慢トークを良く使っています。
試しに使ってみてください。
ただし、自己責任でお願いします。
【例1】職業を聞かれた時
「え、俺の職業?フリーター。フリーター希望だね」
「じゃあ、ニートじゃん(笑)」
【例2】学歴の話になった時
「へー、○○大学出身なんだ。あそこって偏差値100くらいでしょ?俺の大学なんて偏差値3くらいだったよ」
「偏差値を理解してます?(笑)」
【例3】住んでいる場所を聞かれた時
「まあ、結構都心に住んでるね。決まったところはないけど」
「住所不定じゃん(笑)」
【例4】休日の過ごし方を聞かれた時
「休日?基本的には、家で天井のシミを数えてるね。今32個まで数えた」
「暗っ!(笑)もっと何かあるでしょ」
「あとは、たまに近所の公園でハトと会議してる」
「何の会議ですか(笑)」
このように、自慢よりもユニークさを刷り込む方が、女性は楽しんでくれますし、距離も近づきます。
逆自慢トークが効く3つの理由
なぜ、こんなふざけた返しの方が効果的なのか。理由は3つあります。
1つ目は、女性にツッコませることで、会話の主役を女性に渡せるからです。
自慢話は男が一方的に話すだけですが、逆自慢は女性の「じゃあ、ニートじゃん(笑)」というツッコミがあって完成します。
女性は自分が会話に参加している感覚を得られるので、楽しいと感じるのです。
2つ目は、余裕と頭の回転の速さが伝わるからです。
自分をネタにできる男は、自分に自信がある男です。
女性は、切り返しの早さやユーモアのセンスから「なんか賢い人だな」と感じ取ります。
自慢で伝えようとしていた「デキる男」の印象が、自慢をしないことで逆に伝わるという、なんとも皮肉な話です。
3つ目は、女性の自尊心を傷つけないからです。
あなたが自分を下げている分、女性は安心して笑うことができます。
比べられる不安がないので、女性はリラックスし、自分のことを話しやすくなるのです。
逆自慢トークのNGライン〜ただの自虐男で終わらないために
ただし、逆自慢トークにも落とし穴があります。
それは、ボケではなく、本気の自虐になってしまうことです。
例えば、こんな返し方です。
「○○さん、休みの日は何してるんですか?」
「いや、俺なんて彼女もいないし、友達も少ないし、家でゲームしてるくらいだよ……。つまんない男でごめんね」
「あ、いえ、そんなことないですよ……」
これは逆自慢ではなく、ただの卑屈です。
女性はツッコむこともできず、(え、フォローしなきゃいけないやつ?めんどくさ……)と気を遣わされてしまいます。
逆自慢トークとただの自虐の違いは、次の2点です。
- 明らかにウソだと分かる大げささがあるか(偏差値3、天井のシミ32個など)
- 言っている本人が楽しそうか(暗い顔で言ったら、ボケでも自虐に聞こえます)
ポイントは、「いやいや、ウソでしょ(笑)」と女性が笑いながらツッコめる余白を残すことです。
本当に自分を下げるのではなく、「下げているフリ」をして遊んでいる。
この余裕こそが、女性に「この人、面白いし余裕がある」と思わせる源泉なのです。
また、逆自慢を連発しすぎるのもNGです。
何を聞いてもボケしか返ってこないと、(この人、真面目に話す気ないのかな)と思われてしまいます。
3回ボケたら1回は本当のことを話す、くらいのバランスがちょうどいいでしょう。
ふざけた後に見せるちょっとした本音が、ギャップとなって女性の心に響くのです。
まとめ:自慢するくらいなら、目の前の女性をいじってしまおう
今回は、口説きの際に自慢話をすることの弊害についてお話しました。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
- 女性には、単なる知り合いの自慢話を受け入れる「受け皿」がない
- 自慢話は「中身の無さ」を見抜かれ、女性の自尊心まで傷つける
- 忙しい自慢・人脈自慢・SNSでの匂わせなど、「隠れ自慢」にも要注意
- 仕事や年収を聞かれたら、さらっと答えてボケや質問で相手に話題を返す
- 自慢よりも、女性がツッコめる「逆自慢トーク」で余裕とユニークさを見せる
女性が口説きの場で求めているのは、あなたの肩書きではありません。
「この人と一緒にいると楽しい」という、今この瞬間の心地よさです。
年収や学歴は、あなたと深い関係になった後で、女性が勝手に知ってくれます。
そして、その時に初めて「え、こんなにちゃんとした人だったんだ」というギャップとして、プラスに働くのです。
自慢話は、最後まで取っておくくらいがちょうどいいのです。
自慢するくらいなら、目の前の女性をいじってしまいましょう。
あなたの話をするより、女性をいじって笑わせる方が、よっぽど早く距離は縮まりますよ。
「いじるって言われても、何て言えばいいんだよ……」
今、画面の前でそうつぶやいた方、正直に手を挙げてください。
分かります。
自慢話という武器を取り上げられて、丸腰のまま女性の前に立たされるようなものですからね。
しかも厄介なことに、いじりは自慢話以上に取り扱い注意の代物です。
同じ「偏差値3」のボケでも、言うタイミング、相手の性格、その場の温度が一つズレるだけで、笑いにも、寒い空気にも、ただの失礼にもなります。
プライドの高い女性をいじるのか、人見知りの女性をいじるのか。
出会って10分なのか、2軒目の終盤なのか。
この記事でお話しした「受け皿」も「ツッコミの余白」も、活字で読むと簡単そうに見えて、現場ではたった一秒の判断の連続なんです。
実際、私が女性をいじっている時、ふざけているようで頭の中はずっとフル回転です。
(今の笑い方、まだ遠慮があるな。もう一段いじっても大丈夫か)
(ここで本音を一つ挟めば、ギャップになる)
女性の表情、相槌のトーン、グラスの減り具合……。
そういうものを全部拾いながら、「どこまで踏み込むか」を一手ずつ計算しているわけです。
この計算の部分は、ブログの座学だけではどうしても伝わりきりません。
だからこそ、実際の現場のやりとりを、そのまま見てほしいんです。
それを詰め込んだのが、『いじり会話具体例集』です。
プライドの高い女性、コミュ障気味の女性など、13パターンの女性に対して、私が実際にどういじり、そこからどう会話を広げていったのか。
録音をベースにした生の会話を収録しています。
しかも、ただ会話を並べただけではありません。
なぜそこでそのいじりなのか、なぜ女性が笑ってくれたのか、一つひとつに解説をつけています。
この記事でお話しした「逆自慢」で自分を下げる技術と、「いじり」で女性の感情を揺さぶる技術。
この2つが揃うと、「ユニーク+S」、つまり面白いのにどこか格上、という男が出来上がります。
自慢話で必死に作ろうとしていた「デキる男」の印象を、肩書きゼロで手に入れるための、いわば実戦の台本です。
……と、ここで私が自分のnoteを延々と自慢し始めたら、この記事の説得力がゼロになってしまいますよね(笑)
なので、自慢はしません。代わりに見せます。
このnoteは、会話具体例のうち1つを、会話のやりとりから解説まで、最初から最後まで丸ごと無料で読めるようにしています。
途中で「続きは有料で」とぶった切られることはありません。
いじりの入り方、女性の反応、その時に私が何を考えていたのか、そして解説の厚みまで、1本まるっとご自身の目で確かめてください。
読んでみて「このレベルの会話が他のパターンでも読めるなら欲しい」と思ったら、その時に判断してもらえれば十分です。
肩書きではなく、中身で判断してもらう。
口説きと同じですね。
【いじり会話具体例集〜いじりから始まる縦横無尽なトークを手に入れよう!】
次のサシ飲みで、年収の話が喉元まで出かかったら、ぐっと飲み込んでください。
そして代わりに、目の前の女性に一発いじりを放り込んでみましょう。
その瞬間に「ちょっと!(笑)」が返ってきたら、あなたはもう肩書きに頼る男ではありません。
きよぺーでした。



















































































