
あいつよりモテるブログ!
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
質問ボーイ「飲みの席で、上手にボディータッチをすることで、女性との関係性が深まると思うのですが、やり方がよくわかりません。なにかうまい方法があればご教授いただきたいのですが」
おっしゃる通り、飲みの席で上手にボディータッチができると、女性との距離感は一気に縮まります。
とはいえ、私の知る限りにおいて、うまく女性に触れているなと思う男性には、まずお目にかかったことがありません。
むしろ横で見ていて「そんな触り方をしたら、口説けるものも口説けないだろうなあ」と、心配になってしまうケースがほとんどです。
そこで今回は、
- 飲みの席のボディータッチで、多くの男性が失敗している理由
- 女性に触ってもいい「2つの条件」
- 何の違和感もなく女性と手をつなげる「コインマジック」の全手順と会話例
- 手を握った後の反応で、脈ありかどうかを見抜く方法
- このマジックが”痛い技”になってしまうNGパターン
このあたりを、私が実際に使っているやり方ベースで、まるごとお伝えします。
読み終わる頃には、次の飲みの席で「嫌がられずに、むしろ笑われながら手を握る」ことができるようになっているはずです。
飲みの席でボディータッチに失敗する男の共通点
まず、耳の痛い話から始めます。
飲みの席で女性に触ろうとする男性の多くは、触り方がどうこう以前に、「触る理由」を何ひとつ用意していません。
たとえば、こんな触り方に心当たりはないでしょうか。
- 乾杯のあとに「いえーい」と肩をタッチする
- 話の流れで「髪きれいだね」と言いながら髪に触れる
- 帰り際に、なんとなく頭をポンポンする
本人は「自然にできた」と思っているのですが、女性からすると、どれも唐突です。
女性の笑顔は「OK」のサインではない
触られた女性は、飲みの席ですから、場の空気を壊さないように笑顔で応じてくれます。
ところが内心は、「は?コイツ。何触ってんの?マジありえないんだけど」なんて思われているかもしれません。
ここで勘違いしてはいけないのは、飲みの席での女性の笑顔は、あくまで「場を保つための笑顔」だということです。
よくあるのが、会社の飲み会の後日談です。
飲み会の翌日、女性同士のLINEではこんなやり取りがされています。
「昨日の○○さん、肩触ってきたのマジ無理だった」
「わかる。あれ絶対、酔ったフリでしょ」
そんなこととは露知らず、本人は月曜日の朝に「金曜は楽しかったね!」と元気に声をかけ、なぜか微妙に距離を取られて首をかしげる。
笑い話のようですが、実際によくある光景です。
「酔った勢い+あわよくば」が一番カッコ悪い
このような触り方は、「酔った勢い+あわよくば」という、最もカッコ悪いやり方です。
なぜなら、ダメだったときに「酔ってたから」と言い訳できる逃げ道を、自分のためだけに残しているからです。
女性はそのズルさに、驚くほど敏感です。
一度「そういう人」だと認定されてしまうと、これまで培ってきた関係性すら危うくなりかねませんので、注意してください。
女性に触っていいのは「2つの条件」のどちらかを満たしたときだけ
では、どうすればいいのか。
まず、女性にタッチするための条件をおさえておく必要があります。
どんなにソフトなタッチをするにせよ、以下のどちらかの条件を満たしていなければ、触るべきではありません。
- 女性にあなたに触って欲しいというニーズがある
- 元々ニーズはないのだが、ユニークでそれをカバーする
条件①「触って欲しいニーズ」は、待っていても来ない
ひとつ目の「ニーズがある」状態とは、たとえば女性のほうから「見て、ネイル変えたの」と手を差し出してきたような場面です。
ここで手を取ってまじまじと眺めるのは、ごく自然な流れですよね。
ただし、口説きの途中において、こちらに触って欲しいというニーズがこんなふうに都合よく生まれているとは考えづらいです。
このニーズが自然発生するのを待っていたら、あっという間に終電の時間になってしまいます。
条件②「ユニーク」で触る理由を作る
と、いうことで、我々は条件の二つ目である、ユニークな触り方をすることになります。
ここでいうユニークとは、「笑い」の力で、触る理由を作ってしまうことです。
そして、ユニークな触り方にはひとつ大事なポイントがあります。
それは、こちらから手を掴みにいくのではなく、女性が自分の意思で手を差し出す形を作ること。
こうしておけば、仮に女性が乗ってこなかったとしても、ただの冗談で終わります。
女性の側に「断れる逃げ道」があるからこそ、女性も安心して乗ってこられるわけです。
先ほどの「酔った勢い」が男側の逃げ道だったのに対して、こちらは女性側に逃げ道を用意している。この違いは大きいですよ。
女性と自然に手をつなぐ「コインの瞬間移動マジック」の全手順
では、私が使っている方法をお伝えします。
ほぼ、私のやり方を完全コピーしていただければ問題ないかと思います。
内容は「コインの瞬間移動」です。
机の上に置いてあるコインを、女性の手の中にワープさせるというもの。
もちろん、そんなことはできません。
マジックという体で、女性の手を握ってしまうというマジックです(笑)
前振り:「マジックできるよ」の一言
まず、会話の流れの中で「僕、マジックできるよ」といった内容の発言をしてみてください。
占いやマジックのように、ワクワクドキドキするようなイベントは、女性にとてもウケが良いです。
切り出すタイミングは、会話がひと段落して、グラスが空きかけたあたりがベストです。
「そういえば俺、マジックひとつだけできるんだよね」
「え、うそ。絶対できないでしょ」
「いや、これはガチ。でも一回しかできないから、ちゃんと見ててね」
この「一回しかできない」がちょっとした保険になります。
「もう一回見せて」と種明かしを迫られるのを防ぎつつ、後のオチへの伏線にもなってくれるわけです。
準備:コインとおしぼりだけでOK
コインは何円玉でも良いので、机の上に置きます。
そして、コインの上にお手拭きや紙ナプキン的なものをかぶせます。
これで準備完了です。
道具がいらないので、居酒屋でもバーでも、どんなお店でもその場でできるのがこのマジックの強みです。
本番:女性の手を、自分の手の上に乗せてもらう
次に、真面目な顔をして「では、これから、このコインを、○○さんの手の中に瞬間移動させます」と言い、女性に手を握らせます(グーの形です)。
そして、自分は左手を差し出し「この上に、握った手を置いてください」と言い、女性の握った手を、左手の上に置いてもらいます。
これにより、何の違和感も嫌悪感もなく女性の手に触れることができました。
ポイントは、あくまで女性が自分の意思で手を乗せているということ。
だからこそ、女性の中に「触られた」という感覚が残らないのです。
演出:気合を入れて”移動”させる
この後は、おしぼりで隠されたコインの上に自分の右手を握って置き、気合を入れます。
「……はい。今、私の右手にコインが移動しました」
「え、ほんとに?」
そして、握った右手を女性の手の上にかぶせて、両手で包み込むような形にし、再度気合を入れます。
「いきます。……今、コインが○○さんの手の中に移動しました」
女性は、驚きと疑いが入り混じった顔をしているはずです。
そして、女性がゆっくり手を広げると……コインはありません。
オチ:「手を握っただけで終わっちゃった」
「あれ、失敗しちゃったよ。なんだか、○○さんの手を握っただけで終わっちゃったな」
このあたりで、このマジックが冗談であることが女性に理解されます。
「ちょっと!ただ手握りたかっただけでしょ(笑)」
女性は、笑ったり、怒ったフリをしたりしますが、これも口説きには効果的です。
「本当にできるの?」という期待、「あれ?」という肩透かし、そして笑い。
わずか1分ほどの間に、上手にボディータッチをしながら、女性の感情を揺さぶることにも成功しているわけです。
成功率がグッと上がる3つのコツ
手順自体はシンプルですが、ちょっとした差で「面白い人」になるか「ただ手を握りたい人」になるかが分かれます。
ここでは、私が何度もやってきた中で分かった細かいコツをお伝えします。
コツ①最後まで真顔を崩さない
一番やってはいけないのが、手を乗せてもらった瞬間にニヤニヤしてしまうことです。
その瞬間に下心が透けて、ただの「手を握りたい男」に成り下がります。
本物のマジシャンになったつもりで、オチの一言を言うまでは、真剣そのものの顔を貫いてください。
真面目な顔と、くだらないオチのギャップが大きいほど、笑いも大きくなります。
コツ②おしぼりの下のコインで二段オチを作る
オチのあと、女性がおしぼりをめくると、当然コインはそのまま残っています。
「めっちゃそのままあるじゃん!」
「あ、コインのほうが空気読んで遠慮したみたいだね」
こんなふうに、もうひと笑い取れればしめたものです。
ひとつのネタで二回笑わせることで、「この人といると楽しい」という印象がしっかり残ります。
コツ③オチのあと、手をすぐに離さない
ここが一番大事なポイントです。
オチを言ったあと、律儀に手を離してしまう男性がとても多いのですが、それはもったいない。
「待って、もう一回だけチャレンジさせて。次は本気出すから」
と言って、手を乗せたまま二回目に入ってしまいましょう。
あるいは、「じゃあ、成功するまでこのままね」なんて言って、そのまま会話を続けてしまうのもアリです。
こうすると、一瞬のボディータッチが「手をつないでいる時間」に変わります。
この時間が長いほど、女性の中であなたに触れることへの抵抗は薄れていきます。
手を握った後の反応で「脈あり・脈なし」を見抜く
このマジックの隠れたメリットは、女性の本音が反応に出やすいことです。
オチのあとの女性の反応は、大きく3つに分かれます。
パターンA:笑いながらツッコんでくる
「もう、なにそれ!」と笑いながら、あなたの肩や腕を軽く叩いてくる。
これは脈あり寄りのサインです。
女性の側からも触れてきているということは、あなたとの身体的な距離に抵抗がない証拠。
このまま手をつないだ状態をキープしつつ、会話を続けていきましょう。
パターンB:「もう一回やって」とせがんでくる
「え、もう一回やって。今度はちゃんと見てるから」
こう言われたら、かなりの脈ありです。
マジックが冗談だと分かったうえで「もう一回」ということは、本音はマジックよりも「もう一度手を触れていたい」のほうにあります。
「いいけど、次失敗したら責任取ってもらうよ」なんて軽く返しつつ、遠慮なく二回目に入ってください。
パターンC:笑顔だが、サッと手を引っ込める
笑ってはくれるものの、すぐに手を引っ込めてグラスを持ったり、スマホに目を落としたりする。
これは「今日はここまで」のサインです。
ここで食い下がってはいけません。
あっさり「ほらね、俺のマジック、成功率ゼロだから」と笑いに変えて、別の話題に移りましょう。
冗談として完結しているので、あなたの評価は一切下がっていません。
むしろ、引き際がきれいな男は「また会ってもいいかな」と思ってもらえます。これこそがユニークで触ることの最大の強みなんですね。
このマジックが”痛い技”になってしまうNGパターン
便利なネタですが、使いどころを間違えると一気に寒くなります。
以下のパターンには気をつけてください。
NG①大人数の飲み会で、全員の前でやる
たとえば8人くらいの飲み会で、みんなの前でこのマジックを披露したとします。
オチの瞬間、同僚の男が「お前、それ手握りたいだけだろ!」と大声でツッコむ。
一同爆笑……と思いきや、女性は周囲の視線にさらされて恥ずかしくなり、慌てて手を引っ込める。
あなたも女性も、気まずさだけが残ります。
このマジックが一番効くのは、サシ飲み、もしくは少人数の飲み会で、女性が隣か正面に座っているときです。
大人数の飲み会なら、席替えや二次会で二人で話せる状況になってから使ってください。
NG②会話が温まっていない段階でやる
乾杯して10分、まだお互いの仕事の話しかしていない段階でいきなり「マジックできるよ」は唐突すぎます。
最低限、お互いに冗談を言い合って笑える空気ができてから使いましょう。
NG③前振りでハードルを上げすぎる
「すごいマジック見せてあげるよ。絶対驚くから」と期待値を上げすぎると、オチで本気のがっかりが生まれます。
前振りはあくまで軽く。「ひとつだけできる」くらいの温度感がちょうど良いです。
NG④断られたのに押し切る
「えー、いいよ、やらなくて」と言われたら、それが答えです。
そこで「いいからいいから、手出して」と押し切ってしまえば、やっていることは冒頭の「酔った勢い+あわよくば」と何も変わりません。
「そっか、じゃあ次会ったときのお楽しみにしとくね」とあっさり引いておけば、それ自体が次回の約束の伏線にもなります。
手をつないだら、次はキス、そしてホテルへ
手をつないでおくと、次のキスにつながりやすいです。
というのも、一度触れた手には、二度目は理由がいらないからです。
たとえばお店を出て駅まで歩くとき、「さっきのマジックの続き、やる?」と手を差し出してみてください。
「まだ言ってる(笑)」と笑いながら握り返してくれたら、もう「手をつないで歩く二人」の完成です。
そして、上手く手が握れたら、次はホテルへの誘導です。
ここで焦って、せっかく作った空気を台無しにしてしまう男性が本当に多いんですよね。
どのタイミングで、どんな言葉で誘えばいいのかは、こちらの記事で詳細に解説しておりますので、悪い男性の皆さまはどうぞ。
飲みの席のボディータッチは、触ること自体が目的ではありません。
「この人に触れられても嫌じゃない」と女性に思ってもらうための、関係を一歩進める手段です。
だからこそ、触る理由は笑いで作り、手を出すかどうかは女性に委ねる。
この順番さえ守れば、あなたのボディータッチは「痛い」から「面白い」に変わります。
次の飲みの席で、ぜひやってみてください。
このマジック自体は、1分もあれば終わります。
問題は、その1分の前と後に広がっている、何時間ものサシ飲みです。
NGパターンのところで「お互いに冗談を言い合って笑える空気ができてから」とお伝えしましたが、そもそもその空気を、どうやって作るのか。
手をつないだあと、どんな話をすれば、その温度を落とさずにお店の外まで運べるのか。
正直なところ、ここを活字だけでお伝えするのには限界があります。
記事の中では「グラスが空きかけたあたり」と一言で書いてしまいました。
ですが、実際の現場では、彼女の笑い方、グラスを口に運ぶペース、さっきの冗談がどこまでウケていたか、そういったものを全部ひっくるめて「今ならいける」と判断しています。
座学で「タイミングが大事」と覚えても、目の前の彼女が今どの温度にいるのかまでは、教科書は教えてくれないんですよね。
私自身、サシ飲みの席では、かなり細かく計算して動いています。
どの話題で笑いを取っておけば、あとで女性に自分から手を差し出してもらいやすくなるのか。
どこで一瞬黙って、どこで目を合わせれば、下心が「引かれる下心」ではなく「ドキッとさせる下心」として伝わるのか。
そのひとつひとつは、文字に起こした瞬間に、どうしても抜け落ちてしまうものばかりです。
だからこそ、実際のやりとりを、そのままの形で見ていただくのが一番早い。
待ち合わせの瞬間から、飲みの席での会話、そしてホテルへのお誘いまで、私の実際のサシ飲みを録音ベースで全16シーンにまとめたのが、こちらの会話例集です。
ただ会話を並べただけではなく、「なぜここでこう言ったのか」「なぜこの一言で空気が変わったのか」という解説を、シーンごとにしっかり付けています。
そのまま現場で再現できるように作っていますので、今回のマジックも、流れの中のどこに差し込めば一番効くのかが見えてくるはずです。
毎回「今日楽しかったね」と手を振って改札に消えていく彼女を見送る。そんな「いい人止まり」のサシ飲みから抜け出したい方には、まさにその答えになる一冊だと思います。
最初のシーンは、会話のやりとりから解説まで、途中で切ることなく丸ごと無料で読めるようにしてあります。
まずはその1シーンで、私がどんな計算で会話を運んでいるのか、解説がどこまで踏み込んでいるのかを、ご自身の目で確かめてみてください。
読んでみて「このレベルの会話が残りのシーンにも詰まっているなら欲しい」と思えたら、続きをどうぞ。
ピンとこなければ、そのまま閉じていただいて構いません。
手を乗せるかどうかを女性に委ねたのと同じで、判断はあなたにお任せします(笑)
→【サシ飲みにおける会話具体例集(待ち合わせから夜のお誘いまで)】
コインは瞬間移動しなくても、あなたと彼女の距離は、ちゃんと縮められます。
次のサシ飲みが、「楽しかったね」だけでは終わらない夜になりますように。
きよぺーでした。



















































































