
あいつよりモテるブログ!
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、私のもとに届く恋愛相談の中で、ダントツに数が多いテーマを取り上げます。
それが「サシ飲みの誘い方」です。
「誘ったら引かれるんじゃないか」
「同じ職場だから、断られたら毎日顔を合わせるのがつらい」
「そもそも俺と二人きりで飲んで、楽しいと思ってもらえる自信がない」
こういった声を、本当にたくさんいただきます。
気持ちは痛いほどわかります。
かつての私も、誘いのLINEを下書き欄に入れたまま送信ボタンが押せず、画面とにらめっこしているうちに日付が変わっていた人間ですから。
ですが、先に結論を言ってしまいます。
あなたが「迷惑かも」とためらっているその女性は、あなたが想像しているよりずっと、誘われるのを待っています。
この記事では、
- サシ飲みに誘わないことで失っているもの
- 女性が自分からは誘ってこない本音
- 今の時代、誘える男がひとり勝ちする理由
- 誘いを待っている女性の脈ありサイン
- 断られにくい誘い方と、既読スルーされたときの対処
- 断られたあとに評価を上げる振る舞い
を、会話例とLINE例を交えながらお話ししていきます。
サシ飲みに誘えない男が払っている「見えない代償」
まずは、ある後輩の話から始めさせてください。
以前の職場に、Tくんという後輩がいました。
真面目で、仕事も丁寧。
同じフロアの女性社員とは昼休みによく雑談していて、はたから見てもいい雰囲気でした。
私が
「あの子、飲みに誘ってみれば?」
と言っても、Tくんは決まってこう返してきます。
「いやいや、向こうは同僚として話してくれてるだけですよ。変に誘って気まずくなったら最悪なんで」
そうして半年。
ある日、社内の噂で、彼女が他部署の男性と付き合い始めたと知ることになります。
話はここで終わりません。
しばらくして開かれた送別会で、お酒の入った彼女がTくんにぽろっとこう言ったのです。
「Tさん、いつ誘ってくれるのかなーって思ってた時期、あったんですよ(笑)」
そのときのTくんの顔は、今でも忘れられません。
笑っているのに、目だけが遠くを見ていました。
多くの男性は「誘わなければ、少なくとも今の関係は守れる」と考えます。
ですが、それは大きな勘違いです。
誘わないことは「現状維持」ではなく、チャンスを他の男に譲り渡す行為なのです。
2か月ブレーキを踏み続けた私に返ってきた一言
偉そうに書いていますが、私自身も同じことをやらかしかけています。
当時通っていた習い事に、レッスン終わりによく立ち話をする女性がいました。
話は弾む。笑ってもくれる。
それでも私の頭には、
(この人は誰にでも愛想がいいタイプなんだろうな…)
という声がこびりついていて、2か月ほど何もできずにいました。
ある晩、半ばヤケ気味に
「このあと、軽く一杯だけ寄って帰りません?」
と口にしてみたところ、彼女は吹き出してこう言ったのです。
「やっと言った!誘うの遅いって(笑)」
あとで聞いた話では、彼女はかなり前から
(この人、いつになったら声かけてくるんだろう)
と、こちらの出方をうかがっていたそうです。
私が一人でビクビクしていた2か月。
彼女のほうは、ただ静かに待っていたわけです。
こうした経験を何度も重ねてきて、私は確信しています。
ある程度会話ができる関係ができていれば、女性はサシ飲みの誘いを待っていると。
女性が自分からサシ飲みに誘わない3つの本音
ここまで読んで、こう思った方もいるはずです。
「待つくらいなら、そっちから誘ってくれればいいのに」
ええ、まったくその通りです。
ですが、そう簡単にいかないのが女心というもの。
女性の頭の中では、誘う前にいくつもの「リスク計算」が行われています。
本音①「がっついてる女」に見られたくない
男性から誘うのは、ごく自然なこととして受け取られます。
ところが女性から誘うと、途端に意味が重くなる。
(私から誘ったら、必死だと思われるかも)
(男の人なら誰とでも飲みに行く子、って見られたら嫌だな)
同じ「一杯行こう」でも、言う側の性別で受け取られ方が変わってしまう。
このアンバランスさが、女性の口を閉じさせているのです。
本音②断られる痛みに慣れていない
誘って断られるのは、誰だってこたえます。
ただ、女性はふだん「誘われる側」にいることが多い。
そのぶん、自分から動いて断られた経験が圧倒的に少ないのです。
経験したことのない痛みは、実際以上に大きく感じるもの。
だから、一歩目がなかなか踏み出せません。
本音③「誘われた」という事実そのものがご褒美
そして、ここが一番の核心です。
女性にとって、男性から誘われることは「数いる女性の中から自分が選ばれた」という証になります。
同じ飲みでも、自分から持ちかけて実現したものより、相手から声をかけられて実現したもののほうが、何倍も嬉しい。
だからこそ、多少気になる相手であっても「誘われるまで待つ」を選ぶのです。
金曜夜、彼女たちのテーブルをのぞいてみると
少し想像してみてください。
金曜の夜、居酒屋の奥の席。
あなたの職場の後輩女性が、学生時代からの友達とグラスを傾けています。
「会社にさ、話してて楽しい先輩がいるんだけど、飲みとか全然誘ってこないの」
「じゃあ自分から言っちゃえばいいじゃん」
「絶対ムリ。もし引かれたら、月曜から出社できなくなる」
……どこかで聞いたセリフですよね。
そう、あなたが「断られたら職場で気まずい」と頭を抱えているのと、まるっきり同じ悩みです。
お互いが同じ不安を抱えたまま、向かい合って立ち止まっている。
この状況で先に一歩踏み出した男が、すべてを手にするのは当然のことなのです。
男が女性を誘わない時代だから、誘える男がひとり勝ちする
もうひとつ、あなたの背中を押す材料をお伝えします。
それは「今という時代」そのものです。
いまの男性の1日を思い浮かべてみてください。
通勤中はショート動画。
昼休みはSNSのタイムライン。
帰宅したらソシャゲのデイリーをこなし、寝る前に配信サービスでドラマを数話。
休日は推しのライブや配信に全力投球。
……女性の入り込む隙間、どこにもありませんよね。
実際、男性の口からはこんな言葉がよく聞かれます。
「恋愛って正直、手間のわりに見返りが少ないよな」
「一人で好きなことしてるほうが気楽」
「飲みに誘って奢って、何も進展しなかったら時間の無駄じゃん」
タイパ、コスパという物差しが、恋愛にまで持ち込まれている。
私がブログを書き始めたころにも兆しはありましたが、いまやそれがすっかり当たり前になりました。
男性の自由な時間の奪い合いで、女性はスマホの中のコンテンツに負けているのです。
「出会いならマッチングアプリがあるでしょ」と思うかもしれません。
ですが、女性の立場になってみてください。
プロフィール写真と数行の自己紹介しか知らない相手と会うのと、職場や習い事で人柄をよく知っている相手に誘われるのとでは、安心感がまるで違います。
「知らない人と会うのはちょっと怖い。できれば、ちゃんと知ってる人から誘われたい」
この気持ちは、アプリが普及したからこそ、むしろ強くなっています。
それなのに、身近な男性は誘ってこない。
あなたのまわりにもいませんか?
素敵な人なのに、なぜかずっと彼氏がいない女性が。
つまり、ライバルが勝手に戦線離脱してくれているのが今の状況です。
エロいあなたにとって、これほど追い風の吹いている時代はありません。
他の男がスマホに夢中になっているあいだに、あなたは一言、声をかければいいだけなのです。
サシ飲みの誘いを待っている女性が見せる脈ありサイン
とはいえ、手当たり次第に誘えばいいという話ではありません。
大前提は「ある程度の関係ができていること」です。
では、目の前の女性があなたの誘いを待っているかどうかは、どこで判断すればいいのか。
私が実際に見てきた中で、特に信頼度の高いサインを紹介します。
「予定がない」ことをさりげなく伝えてくる
「今週末、びっくりするくらい予定ないんですよ」
「最近、仕事終わったら家に直行ばっかりで」
聞かれてもいないのに、自分のスケジュールの空白を教えてくれる。
これは翻訳すると「ここ、空いてますよ」という案内です。
予定がないことを男性に伝えるメリットは、女性側にはほとんどありません。
わざわざ口にするのには、それなりの理由があるのです。
「行ってみたいお店」の話題が出てくる
「会社の裏に新しくできたワインバー、ずっと気になってるんですよね」
「最近おいしいもつ鍋食べてないなぁ」
これ、ただの世間話として聞き流していませんか?
野球でたとえるなら、ど真ん中に投げ込まれた絶好球です。
ここで
「へぇ、おしゃれそうですね」
と返して終わるのは、バットを一度も振らずに見逃し三振するようなもの。
正解は迷わずフルスイングです。
「あそこ俺も気になってた。今度一緒に行ってみません?」
話が終わりかけても、向こうから話題をつないでくる
会話がひと区切りついたタイミングで、
「あ、そういえば全然関係ないんですけど〜」
と、女性のほうから新しい話を持ち出してくる。
興味のない相手なら、区切りがついた瞬間が退散のチャンスです。
それをあえて延長してくるのは、「もう少しあなたと話していたい」という意思表示にほかなりません。
お酒の好みや「飲めるアピール」をしてくる
これは意外と見落とされがちなサインです。
「私、見た目のわりに日本酒けっこういけるんですよ」
「ビールより、ハイボール派なんですよね」
自分のお酒の好みを男性に伝えるということは、どこかで「一緒に飲む場面」を想定しているということ。
言ってみれば、飲みに行くための事前情報をあなたに渡してくれているのです。
ここで
「え、意外!じゃあ今度、日本酒おいしい店行こうよ」
とつなげれば、誘いはごく自然な流れになります。
LINEの返信に、あなたへの質問がくっついている
「そうなんですね!◯◯さんって休みの日は何してるんですか?」
このように、返信のたびに質問が添えられている場合、女性は「このやりとりを続けたい」と思っています。
反対に、「そうなんですね!」だけで毎回ぷつりと終わる返信が続くようなら、まだ誘うには少し早いかもしれません。
ここに挙げたサインのうち、ひとつでも心当たりがあるなら。
ボールはもう、あなたの手の中にあります。
断られにくいサシ飲みの誘い方|タイミング・言い方・LINE例
女性が待っている理由もわかった。
サインも見えている。
あとは、どう切り出すかです。
「今度ぜひ」は誘ったうちに入らない
まずは、ほとんどの男性がハマる落とし穴から。
「今度みんなで…いや、今度ぜひ飲みに行きましょう!」
「ぜひぜひ〜」
で、その「今度」はいつやってくるのでしょうか。
答えは簡単。たいていの場合、永遠にやってきません。
女性の「ぜひぜひ〜」は、社交辞令にも本心にも使える万能フレーズです。
仮に本気で行きたいと思っていたとしても、女性の側から
「で、具体的にいつにします?」
とは切り出しにくい。
先ほどお伝えした「待ち」の女心がここでも働くわけです。
結果、双方が行きたいと思っているのに、話はそのまま自然消滅。
これほどもったいないことはありません。
誘う場面は「二人きりの数十秒」を選ぶ
次に大事なのが、どこで誘うかです。
以前、読者の方からこんな失敗談をいただきました。
部署の飲み会で、気になる女性の隣の席になった彼。
お酒の勢いもあって、みんなが聞いている前で
「今度さ、二人で飲みに行こうよ!」
と言ってしまったそうです。
すかさず周りから
「おっ、口説いてる口説いてる〜!」
と冷やかしが飛び、女性は苦笑いで
「あはは…また今度で」
とかわすしかありませんでした。
女性の心の中は、きっとこうだったはずです。
(ここで「行く」って言ったら、明日から噂されるじゃん…)
そう、人前での誘いは、女性から「YES」と言う自由を奪ってしまうのです。
誘うなら、帰り道で方向が同じになったとき。
エレベーターで二人になったとき。
あるいはLINE。
周りの目がない、ほんの数十秒があれば十分です。
日付と店は具体的に、声のトーンは軽く
誘うときは、「いつ」と「どこで」を具体的に出してください。
「この前話してたワインバー、水曜の仕事終わりにちょっと寄ってみない?」
ここで気をつけたいのが、内容は具体的でも、言い方はあくまで軽く、ということ。
「あの…もし、ご迷惑でなければなんですけど…一度、お時間をいただけたら…」
こんなふうに深刻な顔で切り出されると、女性は「何か大事な決断を迫られている」と身構えてしまいます。
告白されるのかと思って、逆に逃げたくなるわけです。
一杯飲みに行くくらい、特別なことじゃない。
あなたがそういう温度で誘えば、女性も同じ温度で「いいよ」と返しやすくなります。
「一人じゃ入りづらい」という口実を添える
それでも誘うハードルが高いと感じる方には、ちょっとした小技があります。
誘いに「理由」をひとつ添えることです。
「駅の向こうの焼き鳥屋、カウンターが常連っぽくて一人だと入りづらいんだよね。付き合ってくれない?」
こう言われると、女性は「デートに誘われた」というより「ちょっと付き合ってあげる」という感覚で乗ることができます。
がっつかれている感じがしないので、女性も気楽。
あなたも「断られたら全否定」という重さから解放される。
お互いにとって、ちょうどいい入口になるのです。
断れる余地があるから「行く」と言える
そしてもうひとつ。
誘うときには、断れる余白をあえて残しておきましょう。
「水曜とかどう?都合悪ければ全然ほかの日でもいいし」
そんなことをしたら断られやすくなるのでは、と思うかもしれませんが、実際は逆です。
逃げ場のない誘い方をされると、女性は「断ったら気まずくなる」と感じ、誘いそのものを負担に思ってしまいます。
断る自由が保証されているからこそ、安心して「行く」を選べるのです。
LINEで誘うときの悪い例・良い例
対面で言い出すのが難しければ、LINEで誘っても問題ありません。
▼悪い例
「お疲れさまです!突然すみません。もし◯◯さんさえよければなんですけど、お忙しくないときにでも、ご飯かお酒かどちらでもいいので行けたらうれしいなと思っていて…もちろん無理ならまったく気にしないでください!」
長いうえに、謝罪と予防線でガチガチです。
これを受け取った女性は、どこから返事をすればいいのか頭を抱えてしまいます。
▼良い例
「お疲れ!こないだ話してたもつ鍋の店、来週の火曜か木曜あたりどう?」
短い。具体的。そして選択肢つき。
女性は「木曜なら行ける!」と一言返すだけで済みます。
相手が3秒で返せる形にしておくのが、LINEで誘うときの鉄則です。
誘いのLINEが既読スルーされたときの立ち回り
ここは、読者の方から特によく質問される部分です。
「誘いのLINEを送ったら、既読がついたまま丸一日返事がないんです。やっぱり引かれたんでしょうか…」
まず落ち着いてください。
既読スルー=脈なし、とは限りません。
予定を確認してから返そうと思っている。
どう返事をしようか考えているうちに、仕事に追われて後回しになった。
女性の側にも、返せていない事情はいくらでもあります。
ここでやってはいけないのが、
「あれ、見てくれた?」
「忙しかったらごめんね!ちなみに火曜と木曜どっちがいい?」
と追いLINEを重ねることです。
これをやると、女性の中で「返さなきゃ」という義務感が「ちょっと怖い」に変わってしまいます。
正解は、何もしないこと。
少なくとも3日から1週間は、誘いの件には触れずに待ちます。
職場で顔を合わせる相手なら、いつも通りに挨拶し、いつも通りに雑談する。
あなたが気にしていない様子を見せれば、女性も「返しそびれちゃった」と気楽に切り出しやすくなります。
それでも反応がなければ、今回はタイミングが合わなかったと割り切って、しばらく時間を置きましょう。
焦って詰め寄るより、そのほうがずっと次につながります。
サシ飲みを断られた男のほうが評価を上げるカラクリ
ここまで読んでもなお、
「頭ではわかった。でも、断られたときのことを考えると足がすくむ」
という方もいるでしょう。
大丈夫です。
サシ飲みの誘いというのは、たとえ断られても、誘った男が得をする仕組みになっています。
誘った瞬間、あなたは「職場の人」から「男」になる
女性にとって、誘われることは「選ばれた」ことを意味するとお話ししました。
ということは、たとえその日は都合がつかずに断ったとしても、
(あれ、この人ってもしかして私のこと…?)
という意識は、女性の中にしっかりと残ります。
誘わなければ、あなたはずっと「話しやすい同僚」という棚に置かれたまま。
誘った瞬間に初めて、「異性」の棚に移されるのです。
引き際のひと言で、あなたの株が決まる
断られたときの振る舞いは、誘い方以上に大事です。
「ごめんなさい、その日はちょっと先約があって…」
「そっか、全然大丈夫!また今度タイミング合えば」
これで十分です。むしろ、これ以上は何も言わないほうがいい。
やってはいけないのは、
「じゃあ来週は?その次の週は?いつなら空いてる?」
と日程を詰めにいくこと。
そして、次の日から急によそよそしくなることです。
断られても、翌日には何事もなかったように「おはよう」と言える。
その余裕を見た女性は、
(この人、断っても変わらないんだ。大人だな)
と、むしろあなたへの評価を上げるのです。
代わりの日を出してくれるかどうかが分かれ目
断られ方には、大きく分けて2つのパターンがあります。
「その日はダメなんですけど、金曜なら空いてます!」
このように、女性の側から別の日程が出てきたら、それはほぼ脈ありです。
気が変わらないうちに、その場で日程を押さえてしまいましょう。
「最近ちょっとバタバタしてて…」
一方、こちらのように代わりの日が出てこない場合は、いったん引いて様子を見ます。
ひと月からふた月ほど普段通りに接し、別のきっかけがあったときにまた声をかければいいのです。
断られてから2週間、何もしなかった結果
私にも、代わりの日なしで断られた経験があります。
相手は職場の女性。
返ってきたのは
「ごめんなさい、今月はちょっと立て込んでて…」
という返事でした。
正直、そのときは「ああ、これはダメなやつだな」と思いました。
それでも私は
「了解、無理しないでね」
とだけ返し、あとは普段通りに仕事の話や雑談を続けていました。
変化があったのは、それから2週間ほどたった夜です。
「この前は断っちゃってごめんなさい。ようやく落ち着いたので、もしまだよければ行きませんか?」
彼女のほうから、そんなLINEが届いたのです。
飲みの席で聞いてみると、本当に仕事が詰まっていただけだったそうで、
(せっかく誘ってくれたのに断っちゃった…もう誘ってもらえないかも)
と、ずっと引っかかっていたとのこと。
もし私が最初から誘っていなければ、この夜は存在しませんでした。
一度誘っておいたからこそ、女性の側から動くための「言い訳」が生まれたのです。
断られても、誘った男には次の一手が残る。
誘わなかった男には、何も残らない。
この差は、あなたが思っている以上に大きいのです。
まとめ|サシ飲みの誘いを待っている彼女に、先に一言を
最後に、今回の内容を振り返っておきましょう。
- 誘わないことは現状維持ではなく、チャンスを他の男に譲る行為
- 関係ができていれば、女性はサシ飲みの誘いを待っていることが多い
- 女性は「がっついて見られたくない」「選ばれたい」から自分では誘わない
- 男性が誘わなくなった今は、誘える男にとって追い風の時代
- 空きアピール、行きたい店の話、お酒の好みの話は脈ありサイン
- 誘うときは二人きりの場面で、日時と店を具体的に、口調は軽く、逃げ道も残す
- 既読スルーでも追いLINEはせず、普段通りに接して待つ
- 断られても軽く引けば、関係はむしろ前に進む
「迷惑かもしれない」
あなたがそう思って言葉を飲み込んでいるあいだにも、彼女は
(今日も誘ってこなかったな)
と、ひとりで帰り道を歩いているのかもしれません。
そして、あなたのまわりの男たちは、今夜もスマホの画面に吸い込まれています。
ある程度会話ができる関係になっている女性がいるなら、次に二人きりになったとき、ぜひ一言だけ声をかけてみてください。
「今度、一杯行かない?」
たったそれだけの言葉が、Tくんが送別会で聞かされたあの一言と、私が習い事の帰りに言われたあの一言の、分かれ道になります。
彼女が待っているのは、完璧な誘い文句ではありません。あなたが先に動くこと、ただそれだけです。
もっとも、その「ただそれだけ」が、いちばん難しいんですよね。
この記事でも、誘うタイミング、言い方、LINEの文面まで、できるかぎり具体的にお伝えしてきました。
ですが、活字で読んで「なるほど」と思えたことが、そのまま現場で口から出てくるかというと、話はまったく別です。
たとえば、女性から「行きたいお店」の話が出たとします。
「会社の裏のワインバー、ずっと気になってるんですよね」
「あそこ俺も気になってた。今度一緒に行ってみません?」
ここまでは記事の通り。見事なフルスイングです。
ところが、返ってきたのが
「えー、◯◯さんってワインとか飲む人なんですか?(笑)」
だったら、どうしますか。
イエスでもノーでもない、半分いじりの混ざったこの一言。
ここで照れて引っ込めれば、誘いはただの冗談として流れていきます。
かといって、ムキになって日程を詰めれば、さっきまでの軽い空気が一瞬で重くなる。
現場では、こういう「記事には書いていない一球」が、次から次へと飛んできます。
しかも、その一球をどう打ち返すのが正解かは、
彼女がどんなキャラなのか。
その日の機嫌はどうか。
ここまでどれくらいの会話を積み上げてきたのか。
周りに同僚の目はないか。
そういったものを全部ひっくるめて、一瞬で判断しなければなりません。
私が「一人じゃ入りづらいんだよね」と口にするときも、なんとなく言っているわけではないんです。
相手との距離感、断られたときの逃げ道、翌日の職場の空気まで計算したうえで、あの一言を選んでいます。
記事では一行で済んでしまう「軽いトーンで誘う」の裏側には、実はこれだけの計算が詰まっているのです。
ここだけは、どれだけノウハウを読み込んでも身につきません。
必要なのは、実際の現場で交わされた生のやりとりそのものです。
そこで私は、職場の女性をはじめとする相手をサシ飲みに誘ったときの会話を、実際の録音をもとに25パターン書き起こしました。
相手のキャラや、二人の関係性、その場の状況ごとに、声かけの一言目から、ファーストオファー、セカンドオファー、そして誘ったあとのアフタートークまで。
その流れをまるごと収録しています。
そして、すべての会話に解説をつけました。
なぜこのタイミングで切り出したのか。
なぜこの言い回しなら、女性が構えずに「いいですよ」と言えるのか。
その一言を選んだとき、私の頭の中で何が計算されていたのか。
ここまで読み解けるので、セリフを丸暗記するのではなく、目の前の彼女に合わせて自分の言葉で再現できるようになります。
この記事を読みながら、あなたが一番怖かったのは、きっと「断られて、職場で気まずくなること」だったはずです。
この会話例集が目指しているのは、まさにそこ。
女性に「誘われた」と身構えさせることなく、会話の流れの中で
(あれ、気づいたら飲みに行くことになってる)
という状態をつくる。
だから、たとえ断られても関係は壊れない。
むしろ、次につながるのです。
いきなり全部を信じてください、とは言いません。
25パターンのうち1本は、声かけの一言目から解説の最後の一行まで、途中で切ることなく無料で読めるようにしてあります。
まずはその1本を、下書き欄で眠っている誘いのLINEの隣に置いてみてください。
会話がどう転がり、私がどこで何を計算していたのか。
ご自身の目で確かめて、「このレベルのやりとりがあと24本あるなら、手元に置いておきたい」と思えたら、そのときに続きを手に取ってもらえれば十分です。
【サシ飲みの誘い方具体例集(声かけからオファーまでの具体例)解説付き】
送別会で「いつ誘ってくれるのかなーって思ってた」と打ち明けられる側で終わるのか。
それとも、「やっと言った!」と笑ってもらえる側に回るのか。
決めるのは、次に彼女と二人きりになる、あの数十秒のあなたです。
きよぺーでした。
















































































