きよぺーです。

 

あいつよりモテるブログ!

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

さて、私は、思春期から数年前まで、

ずっっっっっっっっと、

納得のいかないことがありました。

 

それは、

映画版の『AKIRA』で、アキラの正体が
瓶に入った臓器(複数)だった

…ことではなく、

 

「誰も僕の優しさを理解してくれない」

「誰も僕の優しさを評価してくれない」

って、ことです。

 

ただの優しい男性はプラスマイナスゼロ

学校でも、会社でも、

困っている女性がいたら、
もちろん助けます。

 

例えば、重い物を持っていたら、

「持ってあげようか?」

 

書類の山をさばいていたら、

「手伝ってあげようか?」

 

遅くまで残業していたら、

「駅まで送ろうか?」

 

優しい!

俺って優すいーと!

 

でも、

でもでもでもでも、

そんなの関係ねえ!

 

全くモテません!

 

えー!

なんでだよー!

俺ってこんなに優しいのにー!

女子って、優しい男が
好きなんじゃねーのー!?

 

なんて、一人むせび泣いていたのですが、
違ったんですね。

上記のような優しさは、魅力ゼロなんです。

 

厳しいですが、そうなんです。

意味ないんですよ、このような優しさは。

 

では、なぜでしょうか?

何で、上記のような優しさは、
全く魅力がないのでしょうか?

 

それは、

みんなと同じだからです。

 

つまり、

同じようなシチュエーションで、
他の男も同じような優しさを示すからです。

全く差別化が出来ていないんですね。

 

差別化って結構重要です。

 

なぜなら、女性は、
より優秀な遺伝子を求めているからです。

つまり、その他大勢の男性と一緒なら
魅力はないってことなんです。

 

では、その他大勢の男性との
差別化を狙うには、どうすればいいのか。

それは「社会的証明」の壁を
突破するということです。

 

社会的証明?

 

 

これって何なんでしょうか。

 

社会的証明の壁を突破しよう

社会的証明とは、

「みんなと同じが正しい」

って心理状態のことです。

 

例えば、駅の階段の下で、
ママさんがベビーカーで
上がろうとしているとします。

 

この時、周囲に人がまばらであれば、

「お手伝いしましょうか?」

と言うことが容易にできると思います。

 

しかし、大勢の人が行き交う状況であれば、
どうでしょうか。

 

みな、誰も、このママさんに
見向きもしない。

そんな状況ならば、いかがですか?

 

この中で、ママさんに声をかけることは
容易ではありません。

なぜなら、周囲の人間が
誰一人声をかけないからです。

 

みんな声をかけていない。

→ 声をかけないことが正しい。

 

という心理状況に陥ってしまうのです。

これが「社会的証明」です。

 

たとえ「助けたいな」という思いに
かられても、

「自分の赤ちゃんの乗ったベビーカーを運ぶなんて提案、むしろ迷惑だよな」

「エレベーターを探しているかもしれないし」

「人混みが収まるのを待っているのかも」

などなど、言い訳が湯水のごとく
溢れてきて、で、結局、
周囲と同じ行動を取るということです。

 

難しいのです。

社会的証明の壁を突破するのは。

 

しかし、ここにモテるためのヒントが
隠されています。

 

つまり、

「他の人がやらない優しい行動」

が効果的なのです。

 

他の人間が誰も動かない中、
瞬間的に自分で正しいと思ったことをする。

これが、最も効果のある優しさ

「超さりげない優しさ」です。

 

先ほどの状況のように、
人混み激しい中、ママさんに声をかける

これは超さりげない優しさの一つですね。

 

あと、私が行った超さりげない優しさの
例を2つほどご紹介します。

 

超さりげない優しさの具体例 1

一つは、職場での出来事。

その日、私の会社の中でも、
最も重要で厳粛な会議が行われていました。

 

会社の幹部たちに対するプレゼンが
続いていきます。

みな緊張の面持ちです。

楽天的な私ですら、その場のピリピリした
空気にちょっと押され気味でした。

 

と、会議中に、若手の男性社員が
入ってきました。

しかし、その時、出席者の
椅子は全て埋まっていました。

 

若手男子は部屋のハジに立ち、
自然な表情を取り繕っていました。

しかし、内心穏やかではないはず。

なぜなら、これからしばらく続くであろう
この会議を立って過ごさなければ
ならないのですから。

 

「俺ってば、何時間立ってなきゃいけないのー?」

プチ絶望な状態だったでしょう。

 

しかし、若手男性が入ってきてから10秒も
経たぬ間に、私はスッと部屋を出ました。

そして、となりの部屋から、
椅子をいくつか持ってきて、
その一つを男性に渡しました。

私は何事もなかったかのように、
自分の席に座ります。

 

その場にいた女性社員の目が
輝いたのを私は見逃しませんでした。

そして、無表情な男性社員の顔も。

 

心の中は、容易に想像がつきます。

「なんだ、きよぺーの奴。部長が説明してるのに、部屋を出るなんて非常識な奴だ」

「いつもの会議とは違うんだぞ。場をわきまえろ」

「俺も以前に同じようなことがあったが、その時は、会議が終わるまで立っていた。それも仕事のうちだろ」

こんなことを考えているに違いありません。

 

一方で、女性たちは違ったはず。

「きよぺーさん、やるじゃん!」

つまり、超さりげない優しさが
発動できたわけです。

 

超さりげない優しさの具体例 2

もう一つの例は、休日のことです。

とある喫茶店で一人、
読書をしていたときのこと。

ランチタイムで店内は、
まあまあの混雑ぶりでした。

 

その時、私の隣には、
カップルが座っており、

その向こうには、小さい男の子と
パパさんらしき人が座っていました。

で、男の子がわんぱくで、
椅子を立ったり座ったりで
落ち着きがありません。

 

すると、男の子が立った瞬間に、
背もたれにかかっていたジャンパーが
落ちました。

しかし、この男の子も、
正面に座っているパパさんも気がつきません。

 

でも、誰も拾いません。

 

カップルは一瞬落ちたジャンパーを
チラ見しましたが、すぐに会話に戻りました。

「わんぱくだから、拾ってもまたすぐに落としてしまうだろ」

「パパさんがすぐに気がつくさ」

などなど、ジャンパーを拾わない
理由を考えているのでしょう。

 

私自身、拾うのをちょっとためらいました。

なぜなら、このカップルの男性に
恥をかかせてしまうのではないか?

と思ったからです。

 

彼女なのかはわかりませんが、この女性に、

「隣の子供の落としたジャンパーも拾えないなんて、情けない男」

なんて、思われてしまうのではないか。

 

そう思い、5秒ほど猶予を与えたのですが、
一向に動く気配がないので、

私は、さっと席を立ち、
水を入れにいく流れの中で、

さっとジャンパーを拾って、
男の子の椅子にかけてあげました。

 

すると、それに気がついたパパさんが、

「あ、どうもすいません」

と言ってくれました。

 

で、男の子は、とても嬉しかったようで、
何度も、小さな声で、

「ありがとー、ありがとー」

と言ってくれました。

 

私は笑顔を返して、自分の席に座りました。

超さりげない優しさ発動です。

 

想像通り、カップルの会話は止まり、
数分後、店を出ていきました。

なんでもない一幕ですが、
人間性を判断するには
絶好の機会だったのではないでしょうか。

この男性、かなりのモテを
下げてしまったと思います。

 

てな訳で、優しさの示し方は、
コツがあります。

 

あなたも、ぜひ、来るべき

「社会的証明なシーン」

に向けて、

「超さりげない優しさ」

を示すチャンスを活かせるように、
日頃から、スタンバッテてください。

 

なんだか、さりげないどころか、
かなり露骨な優しさ自慢に
なってしまいましたね。

 

きよぺー