サシ飲みのあと、キスの前に口元を整える男性

 

きよぺーです。

 

あいつよりモテるブログ!

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

サシ飲みが盛り上がって、店を出て、
人通りの少ない路地で、彼女と目が合う。

顔を近づける、その10センチ手前で、
ふと頭をよぎるわけです。

(あれ……さっきの焼き鳥のタレ、まだ口に残ってないか?)

 

一度この心配が浮かぶと、もうダメです。
視線は泳ぎ、動きはぎこちなくなり、
彼女のほうも「……?」となって、
せっかくの空気がしぼんでいく。

 

今回は、そんなキスの前の口臭対策の話です。

前日・当日の朝・店を出る前の3分・キスの直前・ホテルに入ってから、
と場面ごとに、男が口元をどこまで整えておけばいいのかを、
会話例も交えてお話しします。

 

キスのテクニックの記事はこのブログにもたくさんありますが、
どんなに上手なキスも、唇が触れる前に「におい」で減点されたら、
披露する場面すら来ません。

土台の話だと思って、お付き合いください。

 

キスの直前に女性が気にしているのは「上手さ」より「におい」

まず、キスの瞬間に女性の頭の中で何が起きているか、から考えてみましょう。

 

店を出て並んで歩いている間、
女性の頭の中では、小さな会議が続いています。

「この人、いいかも」
「でも明日も仕事だし」
「軽いって思われたくないな」

 

唇が重なると、この会議はいったん閉じます。
考えるモードから、感じるモードへ切り替わるわけです。

 

ところが、そこで「あ、ニンニク……」と感じた瞬間、
閉じかけた会議が、ものすごい勢いで再開します。

「やっぱり、今日はやめとこうかな」

 

キスはゼロ距離。ごまかしがきかない

会話をしている間は、多少の口臭があっても、
距離があるので、まず気づかれません。

でもキスは、相手の息と自分の息が混ざるゼロ距離です。

 

たとえるなら、
遠目には完璧に見えていた新築の家に、
いざ内見で入ったら、玄関がちょっと臭った、みたいなものです。

外観をどれだけ整えていても、
「ここに住むのはちょっと……」と思われてしまう。

 

サシ飲みの3時間で積み上げた会話も、
店を出てからの手つなぎも、
全部が「最後の10センチ」に乗っかっているんですね。

 

女性は「口臭い」とは言ってくれない

やっかいなのは、女性はまず指摘してくれない、ということです。

 

よくあるのが、キスのあとに彼女がスッと顔を離して、
「……そろそろ帰ろっか」
と言い出すパターン。

男のほうは(え、なんで? いい感じだったのに)と首をかしげますが、
理由は一生教えてもらえません。

 

理由が分からないから、次のデートでも同じことを繰り返す。
これが一番もったいないパターンです。

 

サシ飲みのあとの口は、自分で思っているより「居酒屋」

では、なぜサシ飲みのあとの口は、そんなに危ないのか。

 

理由は単純で、
居酒屋のメニューは、ほぼ全部が口に残るものだからです。

 

  • ビール、ハイボール、レモンサワー
  • 焼き鳥のタレ、唐揚げ、餃子
  • ネギ、ニラ、ニンニクの効いたおつまみ
  • タバコ(自分が吸わなくても、喫煙席なら髪や服に残ります)

 

さらに、サシ飲みの男は、とにかくよくしゃべります。
しゃべり続けると口の中が乾く。
緊張しても乾く。
乾いた口は、においがこもりやすくなります。

 

自分の口のにおいは、自分では分からない

しかも、自分の口のにおいは、自分ではほとんど分かりません。

3時間も同じ店にいれば、鼻はとっくに慣れています。
手に息を吐きかけて嗅いでみても、たいてい「まあ大丈夫だろう」で終わります。

 

なので、「大丈夫か確かめる」より「大丈夫な状態にしておく」ほうが確実です。

 

一軒目の注文から、キスは始まっている

口元の準備というと、ガムやミントを思い浮かべると思いますが、
実は、注文の段階でできることもあります。

 

たとえば、メニューを見ながら

「ガーリックシュリンプ、うまそう」

と言いかけたら、一度飲み込む。

 

ニンニクの強い料理は、ミント1粒くらいではなかなか消えません。
どうしても食べたいなら、彼女も一緒に食べる流れにする。
二人とも同じものを食べていれば、お互いさまで気になりにくくなります。

 

店選びの段階で「餃子がうまい店」を選ぶのも、
キスまで進めたい夜には、ちょっと不向きですね。
餃子は、関係ができてから二人で行くご褒美にとっておきましょう(笑)。

 

タバコを吸う男は、最後の一本を早めに切り上げる

タバコを吸う男は、口元の準備が一段むずかしくなります。

 

タバコのにおいは、口の中だけでなく、指先・髪・服にも残ります。
吸わない女性にとっては、ミントを1粒なめたくらいでは、まず消えないにおいです。

 

よくあるのが、店を出る直前に

「ちょっと一服してくるわ」

と外の灰皿へ行き、戻ってきてそのまま手をつなぐパターン。
彼女の手には、さっきまでの煙のにおいがそのまま移ります。

 

キスまで進めたい夜は、最後の一本を、店を出る30分前までにしておく。
吸ったあとは、トイレで手を洗い、口をゆすいでおく。
「今夜は吸わない」と決めてしまえるなら、それがいちばん確実です。

 

仕事帰りのデートは、昼から口のコンディションが落ちている

平日の仕事帰りにサシ飲みへ向かう男は、もうひとつ気をつけたいことがあります。

 

朝に歯を磨いてから、店に着くまでの10時間以上。
その間に、昼のラーメン、午後のコーヒー、会議でしゃべり続けた乾いた口……と、
口の中は、待ち合わせの時点でけっこうくたびれています。

 

よくあるのが、
定時ダッシュで待ち合わせ場所に駆けつけて、
そのまま一杯目のビールで乾杯するパターン。
口のリセットを一度もしないまま、居酒屋のメニューが上から重なっていきます。

 

仕事帰りのデートの日は、
会社を出る前にトイレで歯を磨くか、せめて口をゆすいでおく。
デスクの引き出しに歯ブラシセットを1つ置いておくだけで、
夜の口元のスタート地点がまるで違ってきます。

 

昼ごはんも、デートの日だけはニンニクの効いたラーメンを避けて、
そばや定食にしておく。
地味ですが、夜のキスは、昼休みから始まっているわけです。

 

なお、歯を磨いても口臭が一日中続く場合は、
歯や歯ぐきのトラブルが隠れていることもあります。
その場合は、自己流でごまかさず、一度歯医者さんで診てもらってください。

 

デートの前日と当日の朝にやっておく「口元の仕込み」

ここからは、具体的な準備の話です。

 

当日の店のトイレでできることには、限りがあります。
なので、本当の勝負は、前日と当日の朝です。

整えておきたいのは、舌・歯・唇の3か所。

 

歯は磨いても、舌は放置していませんか?

毎朝ちゃんと歯を磨いている男でも、
舌まで手入れしている人は、意外と少ないものです。

 

鏡の前で舌を出してみてください。
表面が白っぽくなっていたら、それが舌の汚れ(舌苔)です。
口のにおいの元のひとつと言われています。

 

歯ブラシでゴシゴシこすると舌を傷めやすいので、
専用の舌クリーナーで、奥から手前へ軽くなでるくらいがちょうどいいです。

 

舌クリーナーは、ドラッグストアの歯ブラシ売り場に、数百円で並んでいます。
使うのは朝の歯みがきのあと、1日1回で十分です。
何度もこすると、かえって舌を傷めてしまいます。

 

慣れないうちは、奥まで入れすぎて「オエッ」となりがちです。
舌を思いきり前に出して、見える範囲だけを2〜3回。
それだけでも、鏡に映る舌の白さはかなり変わってきます。

 

笑ったときに見える歯も「口元」のうち

口元の清潔感は、においだけではありません。

 

サシ飲みで彼女を笑わせて、こちらも笑う。
そのとき、彼女の目に入るのは、あなたの歯です。

コーヒーやタバコで黄ばんだ歯は、
本人が思っている以上に「生活感」を出してしまいます。

 

デートの前日は、いつもより時間をかけて丁寧に磨く。
歯と歯の間は、フロスで一度さらっておく。
これだけで、翌日の口の中の感覚がかなり変わります。

 

歯みがき粉は、ミントがしっかり効いたものを選ぶと、磨いたあとのさっぱりした感じが長持ちします。
コーヒーをよく飲む男なら、着色汚れを落とすタイプを、デート前の1週間だけ使ってみるのもいいですね。

 

唇は「ガサガサ」がいちばん冷める

最後が唇です。

 

唇がガサガサだと、触れた瞬間に女性は一気に冷めます。
お恥ずかしい話ですが、私も以前は唇を噛む癖があって、
冬場は特に、いつもガサガサのボロボロでした。

 

そこから私がやったのは、
唇を噛まない・手で触らないを徹底して、
安いリップクリームをやさしく置くように塗って、あとは放置すること。
これで、つるっとした唇に戻りました。

今は、ロート製薬さんの「メンソレータム メルティクリームリップ」など、
ドラッグストアのちょっとだけいいものを使っています。

 

キスの前のリップは、香りの強いものより、
無香料か、ほんのり香る程度のものが無難です。
彼女の唇に、甘ったるい香料が移ってしまうこともありますからね。

 

舌・歯・唇の3つは、どれも前日と当日の朝に、5分もあれば終わります。
この5分が、夜の「最後の10センチ」で効いてきます。

 

前の晩の深酒は、翌日の口元に残る

もうひとつ見落としがちなのが、デート前日の夜の過ごし方です。

 

よくあるのが、前の晩に会社の飲み会で遅くまで飲んで、寝不足のままデートへ向かうパターン。
そういう日は、朝から口の中がねばついて、
昼を過ぎても、なんとなくスッキリしないものです。

 

舌・歯・唇をどれだけ整えても、体がくたびれていたら、口元にもそれが出ます。
デートの前の晩は、お酒はほどほどにして、早めに寝ておく。
当日の夜に、いちばんいいコンディションで彼女と乾杯するための準備です。

 

店を出る前の3分で、キスの準備は終わらせておく

前日と朝に整えても、
サシ飲みの3時間で、口の中はしっかり「居酒屋」に戻ります。

 

そこで大事なのが、店を出る前の3分です。

 

会計の前にトイレへ。やることは3つ

おすすめのタイミングは、
「そろそろ出よっか」の少し前、会計の前にトイレに立つことです。

 

  • 水で口をしっかりゆすぐ(2〜3回、奥までブクブク)
  • コップ1杯の水を飲んで、口の乾きを戻す
  • ミントタブレットを1粒入れておく

 

鏡を見て唇が乾いていたら、リップを薄く一度だけ。
塗りすぎてテカテカになると、それはそれで彼女が引いてしまいます。

 

ポイントは、店を出たあと路上でやろうとしないことです。

店を出てから「ちょっとコンビニ寄っていい?」とミントを買いに走ると、
その間に彼女の酔いも、気分も冷めていきます。

店を出たら、もう準備は終わっている。
これが余裕のある男の段取りです。

 

最後の一杯は、口の乾かないものを選ぶ

店を出る前の3分の、もうひとつ手前。
ラストオーダーで何を頼むかも、口元に効いてきます。

 

ハイボールや焼酎のロックを続けていると、口の中はどんどん乾いていきます。
なので締めの一杯は、ウーロン茶か温かいお茶にするか、チェイサーの水を一緒に頼む。

 

たとえば、こんな具合です。

 

「最後、俺ウーロン茶にしとくわ。明日に残したくないし」

「え、じゃあ私も温かいお茶にしよっかな」

 

酔いすぎを防げるうえに、口の中もさっぱりする。
彼女にも「お酒に飲まれない人なんだな」と思ってもらえます。
べろべろに酔った男とキスをしたい女性は、そう多くありませんからね。

 

ミントは、彼女にもさりげなく渡す

ミントは、自分だけこっそり食べるより、
彼女にも差し出したほうが、うまくいくことが多いです。

女性もまた、「私の口、大丈夫かな」と気にしているからです。

 

たとえば、店を出て少し歩いたところで、こんなやりとりです。

 

「これ、いる?」

「え、ありがとう。……って、なんでミント?(笑)」

「焼き鳥のタレ対策。二人分ね」

「二人分って(笑)」

 

ここで彼女が笑いながら受け取ってくれたら、
この先のキスを、彼女もうっすら意識しています。

 

逆に、「え、私、口臭かった?」と気にされたら、

「いや、俺がニンニク食べすぎたから、巻き添えにしようと思って(笑)」

と、自分のせいにして笑いに変えればOKです。

 

ガムでも構いませんが、
キスの直前に口からガムを出す場所に困るので、
すぐ溶けるミントタブレットのほうが扱いやすいですね。

 

顔を近づけた瞬間に「大丈夫かな」と迷ったら

準備をしていても、いざ顔を近づけると、
ふと不安になることはあります。

そんなときの振る舞い方も、決めておきましょう。

 

「口臭くない?」は、絶対に聞かない

一番やってはいけないのが、キスの直前に

「俺、口臭くないかな?」

と聞いてしまうことです。

 

聞かれた女性は、
「え、今それ聞く?」
と、一気に現実に引き戻されます。

キスまでの空気は、言葉を使わないから成り立っています。
確認の言葉を挟んだ瞬間、ただの「歯医者の問診」になってしまうんですね。

 

不安を口に出すくらいなら、
3分前のトイレでやることをやっておく。
準備は、不安を消すためにやるものです。

 

最初は唇が触れるだけのキスにしておく

口元に少しでも不安が残っているなら、
最初のキスは、唇が軽く触れるだけのソフトキスにしておきましょう。

 

そもそも最初のキスは、ライトなほうが「余裕のある男」に見えます。
いきなり舌を入れるディープキスは、
においの面でも、がっついた印象の面でも、リスクが大きい。

 

顔を近づけたら、唇の手前で一度止まる。
彼女が目を閉じたり、少し顔を寄せてきたりしたら、そっと触れる。
ディープキスに進むのは、彼女のほうから唇を押し当ててきてからで十分です。

 

キスのあとに「ビールの味がする(笑)」と言われたら

準備をしていても、焼き鳥とビールのあとです。
唇が離れたあとに、彼女から笑いながら言われることもあります。

 

「……なんか、ビールの味がする(笑)」

 

ここで「ごめん!」と真顔で謝ったり、慌てて口を押さえたりすると、
せっかくの空気が、一気に気まずくなります。

 

彼女が笑っているなら、こちらも笑って乗っかればいい。

 

「お互いさまでしょ(笑)。俺も同じ味してたし」

 

笑いながらの「〇〇の味がする」は、本気の苦情というより、照れ隠しのことが多いものです。
逆に、笑わずにスッと顔を離されたら、それは別のサイン。
その場合の引き方は、このあとの見出しでお話しします。

 

逆に、彼女の口のにおいが気になったら

こちらが気をつけていても、
彼女のほうがニンニクの効いたおつまみを食べていた、ということもあります。

 

ここで顔をしかめたり、キスを途中でやめたりするのは厳禁です。
彼女のほうも、自分の口のにおいは気にしているはずです。
それを態度で突きつけられたら、恥ずかしさで、その夜はもう続きません。

 

こういうときこそ、さっきのミントが効いてきます。
キスの前にミントを渡しておけば、彼女も自分で口元を整えられる。
「二人分ね」の一言は、彼女に恥をかかせないための保険でもあるんですね。

 

ホテルに入ってからなら、

「先に歯磨きしてきていいよ。俺、そのあと借りるね」

と、自然に洗面所へ送り出してあげれば十分です。

 

彼女が顔を引いたら、その場は引く

顔を近づけたときに、彼女がスッと顔をそらしたり、体をこわばらせたりしたら、
その場は無理をせず、引いてください。

 

理由がにおいとは限りません。
まだ心の準備ができていないだけ、ということも多いです。

 

「ごめん、ちょっと急ぎすぎた(笑)」

と笑って、手をつないで歩き出せばいい。
相手の気持ちを置き去りにして迫る男に、次のチャンスは来ません。

 

ホテルに入ってから朝まで、口元の気遣いは続く

無事にキスができて、ホテルに入れたとしても、
口元の気遣いはここで終わりではありません。

むしろ、ここからが本当のゼロ距離です。

 

部屋に入ったら「歯磨きしよっか」

部屋に入っていきなりベッドに押し倒すのは、
女性の心の準備を無視した悪手です。

 

私がよくやるのは、ソファで少し話したあとに、

「とりあえず歯磨きしよっか。お酒くさいし(笑)」

と声をかけることです。

 

歯磨きは、ものすごく日常的な行動です。
だからこそ、女性の緊張がふっとほどけます。

そして、二人ともスッキリした口でベッドに入れる。
女性にとっても「この人、ちゃんとしてるな」と安心できる一言です。

 

ラブホテルなら歯ブラシやマウスウォッシュが置いてありますが、
彼女の家や自分の家に流れたときは、アメニティがありません。
ブレスケアのタブレットをポケットに1つ入れておくと安心です。

 

密着しているときは、息もゼロ距離

ベッドの上では、キスだけでなく、
耳元でささやいたり、首筋に顔をうずめたりと、
顔と顔が触れ合う時間がずっと続きます。

 

耳元ゼロ距離は、あなたの息もゼロ距離です。
ホテルでの歯磨きは、「キスのため」というより、
この長いゼロ距離の時間のためのものだと思っておいてください。

 

ついでに言うと、夕方に伸びてきた青ヒゲも、
彼女の頬や首元にとっては紙ヤスリです。
キスまで進めたい日は、出かける前にヒゲも剃っておきましょう。

 

朝のキスは、先に起きて口をゆすいでから

もうひとつ見落としがちなのが、翌朝です。

 

寝ている間は口が乾くので、寝起きの口は一日でいちばんにおいやすい状態です。
前の晩にお酒を飲んでいれば、なおさらです。

 

目が覚めたら、彼女より先に洗面所へ行って、口をゆすいでおく。
それから戻って、「おはよう」のキス。

 

夜のキスが「この人とならいい」を決めるなら、
朝のキスは「また会いたいな」を決めます。
最後まで口元に気を配れる男は、2回目の約束も取りやすくなります。

 

前日と朝に舌・歯・唇。
締めの一杯はお茶にして、店を出る前の3分で、ゆすぐ・水・ミント。
キスの直前は、聞かずにソフトキス。
ホテルでは歯磨き、朝は先に起きてゆすぐ。

ここまでやっておけば、
「最後の10センチ」で、口元が足を引っぱることはまずありません。

 

ただ、口元を整えた男が、キスのあとに必ずぶつかる壁があります。

唇が離れて、彼女が照れくさそうに笑った、その直後。
(で、ここから何て言ってホテルに向かえばいいんだ?)
と、頭が真っ白になる、あの数秒です。

 

ミントの渡し方まではブログでもお伝えできますが、
キスのあとの一言となると、話は別です。
彼女の酔い具合、歩く速さ、駅までの距離、つないだ手の握り返し方。
現場では、そういう細かい材料を見ながら、私は次の一言を組み立てています。

しかも、このブログの会話例は、誰に読まれても困らないように、だいぶお行儀よく書き直してあります。
実際の夜の路上では、そのお行儀のいい言葉のままでは、彼女の足が駅のほうへ向いてしまう場面も多いんです。

 

私が実際に交わした「店を出てからホテルまで」のやりとりを、
一言ずつ「なぜここでこう言ったのか」の解説つきで1冊にしたのが、
『夜のオファー会話具体例集』です。

 

具体例1は、残業中の声かけから始まって、店を出たあとの夜のオファーまで、
会話と解説を最初から最後まで、無料で通して読めます。

店を出てから夜のオファーまでに、私が実際に何を言っていたのか。
有料の具体例へ進むかどうかは、その1本を読み終えてからで遅くありません。

 

夜のオファー会話具体例集

 

【夜のオファー会話具体例集】キスのあと、店の前からホテルまでの一言を読む

 

あなたの次のキスが、ミントの香りと一緒に、
彼女の「まだ帰りたくない」を連れてきますように。

 

きよぺーでした。