今回は、女性を口説くには「やっぱり」順序が重要であるというお話しをさせていただきます。
口説きの順序のおさらい
さて、私はこちらの記事『口説き落とすまでの5つの関門』でもお伝えしているように、女性を口説くにあたっては「順序」を非常に重視しています。
その順序は、以下のようなものです。
サシ飲みに誘う
↓
手をつなぐ
↓
キスをする
↓
ホテルへ誘導する
↓
セックスする
この順番を守ることで、階段を昇って行くように、無理なく女性と関係性を深めていくことができるわけです。
一方で、この順番を守らないと、上手くいかなかったり、下手をすると、女性から恨まれたり、関係性が壊れたりしてしまうこともあります。
当サイトは「彼女や妻以外の女性をいかにして口説き落とすか」ということを至上命題として運営しております。
なので、アプローチの全ての過程は、基本的には「罪(ギルティ)」が付きまといます。
免罪符のない状態の中で、女性の心理を分析し、雰囲気を醸成し、各種サインを確認しながらほふく前進で進んで行くわけです。
そんな中、上記の順番は、女性との関係性を深めていくにあたり、効率よくサインを確認していけるものになっているのです。
キスしてブチ切れられました
さて、これは少し前の話になりますが、こちらの記事でご紹介しているのですが、1年くらい関係の続いたセフレが結婚をしました。
職場の同僚的な位置づけの女性なのですが、彼女とは、初回のサシ飲みで、その日にホテルへ突入し、そのままセフレにすることが出来ました。
まあ当サイトの趣旨からすると「100点」の仕上がりです。
さらには、その女性が自らの幸せを掴んだと言うことで、「120点」のケースと言ってもよいかもしれません。
そんな文句のつけようのない結果を出した訳ですが、そのサシ飲み当日はちょっとした修羅場がありました。
まず、サシ飲みに誘うまではなんの問題も無く進みました。
一次会では、ある程度もり上がったのですが、彼女の雰囲気があまりリラックスできていない気がしていました。
つまり、まだ「仕事モード」のように思えたのです。
そのため、ホテル誘導の前にカラオケに行き、そこでキスをしてしまおうと思いました。
私の王道パターンの一つです。
カラオケも1時間を超えるあたりで、彼女も相当良い気分になっており、私の身体をべたべた触ってくるようになりました。
「もう完全にイケそうな気がする―!」と確信したのですが、そこは慎重に彼女からのサインを確認しようと思いました。
そこで、手を差し伸べたりして、ハンドサインを試してみました。
ようは、手をつなぐことを許してくれるかどうかを試すわけですね。
初めは「キモいんだけど、マジで」なんて笑いながら拒否っていた彼女も徐々に、自ら私の手を握るようになってきました。
ハンドサインもOK。
よし、キスだ。
と、いうことで彼女が歌い終わったタイミングで、すっとキスをしました。
しかし!
キスをした途端、彼女の表情が一変。
眉間にしわが寄り、目が血走っています。
「どういうつもり!」
彼女は、私を正座させました。
「何よ突然! あんた責任取れんの?」
責任!
彼女は、恋人と別れてまもない状態でした。
恐らくは、責任とって付き合えということを言っているのだと思いました。
(マジかよ・・・)
生まれて初めて迎えた修羅場。
当然、付き合う気なんて毛頭ありません。
私の提唱していた口説きの順序は、意味の無いものだったのでしょうか。
黙り続ける私を、彼女は罵倒し続けました。
「地獄に堕ちろ!」
「結婚式に呼んでやる!」
まじで気が滅入りそうでした。
やはり、女性を口説くのは難しいものだ・・・
しかし、一通り私をディスり終わった彼女は、段々と表情が変化してきました。
「なによ、突然。キスなんかして。ビックリするじゃん」
ん?
何だか、様子が変です。
「セックスしたいんでしょ。抱きたいなら抱けばいいじゃん」
え?
そして、彼女から濃厚なキスをしてきました。
どうやら、彼女をやる気スイッチを押すことに成功していたようなのでした。
その後は、それはもう激しく求めてきました。
ベッドで、お風呂で、モーニングショットまで。
結局、私の口説きの順序には間違いはないようです。
やはり、サインを探っていくことで、OKなのかどうかは確認できます。
ただし、女性によっては、心の準備が出来ておらず、ビックリして過剰に反応してしまうケースもあるようなのです。
ただ、女性も男性に抱かれたいという欲求は持っていますので、やる気スイッチ(主にキスによる)を押してあげることで、普段は殻につつまれた欲望を解放することができます。
その後は、定期的にセックスを楽しむ仲になることができました。
そんな彼女も人妻になります。
この先、彼女を抱くことはあるのか、それはわかりません。
・・・恐らく、すると思いますが。
とにかく、今のところ口説きの順番を守っていれば、女性に怒られる程度で済んでいます。
キスの前段階のサイン確認は、手つなぎだけではありませんが、先に進んでいいのかどうか、女性をよく観察してみてください。
キスできるかどうかわからない状態で、キスを迫れば、関係性は一気に消滅します。
下手すれば職場や学校にいられなくなります。
とはいえ、ある程度の勇気を持って挑まなければモテスキルは手に入りません。
サシ飲み後に、キスアプローチなどを経て、ホテルへ誘導するノウハウについては、こちらの記事で解説しております。
モテは経験がモノを言う世界です。
一緒に頑張っていきましょう。
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きよぺーがツイッターを始めました。
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